マルとどんちゃんのお見舞い&庭工事
連日の猛暑の中、お庭の工事は着々とすすんでいます。
今日(正確には昨日)は、車導入部の門柱が建ちました。
こちらの立派な枕木、新幹線の特別な枕木だそうです。
さすがに事故の少ない新幹線の枕木、新品同様の痛みの少ない枕木です。
南條さんのおはなしだと、黒字の路線は枕木を交換できるけれど、赤字路線はなかなか交換できないのだそうです。
なるほど。売っている枕木も使い古したものと角の残った綺麗なものとがあるのですね。
門柱には門が付きます(^ν^)
そのテラス部分の大きさを決めました。
フォーカルポイントになる部分なので、
重要です*\(^o^)/*
白いランブラーローズを絡める予定。
品種は検討中。
ここにはデザインされた煉瓦積みの立水栓が作られます。
水やりの時だけでなく、テラスでお茶するときにも便利そうです。
メインガーデンでの作業中、実は南のプライベートガーデンではお猿が楽しく遊んでました(o^^o)
うちは、どこかでお食事を済ませた後の帰り道に当たるようで、腹ごなしに遊んでいくようです。
やっぱり可愛いなぁ。
動物園の猿山で見るよりもずっと活動的で楽しそう。
毎日来て欲しいけれど、庭を荒らされることも必須なのだそうです。
鎌倉の時もアライグマやハクビシン、タヌキやらに球根掘られたり、植えた苗をダメにされたりしました。
人間にもよく苗や寄せ植えの鉢ごと取られました。
人間にやられたら警察に通報するほど怒りますが、
それ以外なら笑うしかありません。
アライグマが両手でネコのお皿を持って走っている姿なんて、感心してしまいましたよ。
ワンズやニャンズに危害さえ加えなければ、見過ごすつもりですが、何の対策もとらないわけにはいかないので、菜園部分には柵を設けようかと考え中です。
さて、入院中のマルとどんちゃんのお見舞いに行きました。
どんちゃんは腎臓食を自分で少し食べたようです。
でも、レントゲンで腎臓はめちゃくちゃ。
水腎症とは違うが、腎肥大は明らかで、数値を改善させるのは至難の技とのこと。
機能がゼロではないので、ほんの少しの腎臓機能をどこまで温存できるか、やってみるしかないとのことでした。
先生の自信がトーンダウンしたのがとても気になります。
でも、私が顔を近づけると気づいたようです。
瞬きしてましたから。
「ご飯の時間ね!」
と、ワクワク顏に。
マルは腎臓のかたちの変化は無いものの、中身は崩れています。
食欲があることだけが望みの綱。
癲癇はしかたないにせよ、低タンパク血症と腎不全が少しでも改善されれば嬉しいのですが。
一日では変化は期待できませんが、少しでも良い状態になって本人たちが楽に過ごせればと思います。