皆さま
先のブログでは、娘の大学受験につきまして
温かいメッセージを有難うございました
共通テストが終わり。。
今週末より、学校で最後の三者面談が始まり
ました。
各社から返却された、共通テストリサーチの
結果を元に、国立大学の受験校を最終決定し
ます。
娘は、共通テストは受験しましたが、私大に
進学するので、三者面談はありません
最後に、先生に直接お礼を言いたかったのですが…。
さて。
娘のクラスでは、三者面談の日程を一覧表に
したものが配布&掲示されます。
その表中に、娘の名前が無いことに気づいた
クラスメイトの男子が…。
『 名前が無いけど、もしかして決まった 』
『 ズルいやろ~。 』
『 共通テストも、受けてないんでしょ 』
と、登校中に話し掛けてきたそうです
以前、推薦入試の話をした際に「落ちればいいのに。」と
言って来た、あの男子です。笑
娘は、『 共通テストちゃんと受験したし
』
と、直ぐに言い返したそうですが…。
”推薦入試”と言うと、やはり、そんなイメージ
ですよね
この男子は、いつもこんな調子で悪気は全くありません!
娘の通う高校では、田舎の進学高あるある…で、
国立至上主義が唱えられているので、仕方あり
ません
ところで。
今、娘と仲の良い友達は、みんな?国立2次に
向けて、頑張っています。
そんな周りの姿を見て、娘は少しソワソワして
いるみたいで…。
『 皆が、第一志望に合格して欲しい 』と、
まるで自分の事のように、祈るような気持ちで
応援しています
そして、娘自身も、友達の頑張る姿が原動力と
なっているようで。。
娘は、共通テストが終わった日こそは、ゲーム
(スプラ3)をして遊んでおりましたが
その翌日からは、次のステップに向けて、再び
勉強を開始しました
そんな娘の姿を見ていると、この高校に入学し
良い友達に恵まれて良かったなと…。
卒業を前にして、改めて思ったのでした。