親が「イヤイヤ期」の幼児みたいになるワケは? | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。



こんにちは(^∇^)

【プリンセスの卒業式】主宰

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、

高橋リエです。



今日は、なぜ毒親さんたちって

「イヤイヤ期」の幼児みたいなの?



ということについて書いてみますね。



メルマガを読んでくださっている

お客様から、

「親がイヤイヤ期の幼児だなんて

とても信じられませんでしたが、

でもそう考えてみると、

親の言動がよくわかります!」

というご感想をいただきました(^^;;)



自分の思い通りにならないと

すぐかんしゃくを起こす幼児は、

「ヤダヤダ~~!!」

と床にひっくりかえったり、

何を言っても「ヤダ!」と拒否します(^^;;)





(みみさんのブログ「おやこえにっき」より(^^) 
http://mimiyt.blog65.fc2.com/blog-date-200809.html)



でもそんなふうに自己主張できるのは、

そうやっても親に見捨てられないと

心の底で安心しているから。



反抗できる幼児は、幸せなんです。



親に「◯◯なんだね~」と

気持ちをわかってもらい、

それでも、だめなものはだめと

親に忍耐強く接してもらうことで、

自分の感情と相手の感情は別であり、

自分の思い通りにならなくても

わかってもらえれば気分が変わる、

そんな経験を積むことができます。



3歳くらいまでに、

自分の感情を感じて人に共感してもらい

他者の感情も感じることで、

自他の区別ができてくるのです。



そうするうちに、

幼児段階を卒業していくのですね。



人が生まれて3歳くらいまでに

身につける最も大事なことは、

自分の五感や感情を感じ、

他者の感情を感じること、

つまり感受性、
だと思うのです。



それが身につけば、

自分の感情も感じられて、

相手の気持ちもわかる

共感能力のある人間になります。



でももし親が恐ろしすぎて、

反抗なんてしたら育ててもらえない!

幼児なりにそう感じたら、

イヤイヤ期の反抗もしない、

そういう選択をする子もいます。



その子は親に気に入られるよう

必死になって自分の感情を抑えて、

忍耐強く親の望むようにするでしょう。



親より子どもが我慢している時点で

親子関係が逆転していますので、

機能不全といえます。



幼児というのはとても賢くて、

親をよく見ていますし・・・



    *   *   *



この続きは、夜7時に配信される

メルマガに書かれています。

どうぞお楽しみに!

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