手を上げられたことのない被虐待児もいるんです | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。



こんにちは(^∇^)

【プリンセスの卒業式】主宰

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、

高橋リエです。



今日は、自分のことを書いてみようと

思います(^^;;)



お察しの方も多いかと思いますが、

わたしはバリバリの思考タイプ、

第3ポジションがとても強い

感情マヒの毒母でした・・(-_-;)



40代も半ばになってから、

子どもたちのおかげで、

自分の問題にやっと気づけた人間です。



毒母にも、自分の問題に気づく人と

気づけない人がいますが、

そのちがいは何かというと、



「わたしは正しい」

という思い込みがあるかどうか、




だと思います。



たまたまわたしはその思い込みを

持っていませんでした。

むしろ「真実を知りたい」という

欲求が強かったために、

自分の非を認めて、

原因をしつこく探求してきました。



だから「毒母の気持ちがわかる」のが

隠れたウリ(?)
だったりします(^^;;)



わたしは

感情マヒと自己愛の強い母親と

神経質で完全主義の父親のもと、

両親の不毛な口論をBGMに育ちました。



小学校低学年の頃には、父親に呼ばれ

「どっちが正しいと思う?」と、

親の口論のジャッジを頼まれました。



子が親をジャッジしていたのですから

親子関係の逆転、ですよね。



子どもに親の世話をさせるのが

機能不全家族、ですが、

傍目にはちゃんとしてましたので

ずっと気づきませんでした。



でも、かなり幼いころから、

「この人たちはアテにできない」

「何でも自分でやらなければいけない」

と思い込んでいたようで、

幼少時はやたらと周囲の顔色を伺い、

びくびくしながら頑張ってきました。



そして小学生からずっと睡眠障害でした。



布団に入ってから2時間以上

眠れずにいるのは当たり前。

そんなものだと思っていたので、

悩んだこともありません。



24時間365日、過緊張状態でした。



子どものことで悩んでいたころ、

ある霊能者さんに、

「あなたは被虐待者と同じですよ」と言われ

なんのことかと不思議でしたが・・・



    *   *   *



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