うちはまだクリスマスイブの日の夜中にサンタがプレゼントをもってきてくれることになっている。
ただ、一般に、小学校2、3年くらいから、
「サンタなんかいるわけねーだろー」
と言うお友達が出てくるので、たいていのおうちではすでに、
「クリスマスにお父さんに○○○を買ってもらった」
的なノリになっている。
うちは、あいかわらずサンタあてにほしいものを紙に書くのだが、
兄も弟も「サンタなんていないんでしょ?」といった発言はしない。
きっと、下手なことを言って何ももらえなくなるとまずいと思って、
親と適当に話をあわせてるんだろうと思っていた・・。
でも、下の子のほうは、いつもほんとに楽しみにしているようで、
クリスマス用のでかい靴下の置き場所に悩んで、
「枕元のほうがいいかなあ・・・でもプレゼントが大きいから、やっぱりソファの上がいいかな」
などと言っているので、ちょっと「??」とは感じていた。
今朝、サンタにサッカーボールとフェラーリのラジコンをもらった次男が、
「・・ボールはお父さんが買ったんじゃないの?」
と言いだした。
父親が、「ちがうよ、サンタさんだよ」と答えると、
「○○くんは、クリスマスにお父さんにボール買ってもらうって言ってた」
「そうなんだ。サンタを信じなくなると、プレゼントもこなくなるから、そうするとお父さんに買ってもらうんじゃないの?」
「・・そうか・・!」
てな話になったらしく、どうやら次男はまだサンタを信じているらしいと判明・・。
へえ~~!(笑)
夢があってけっこうだけれど、大丈夫なんだろーか。。。