オランダでモデルデビューした三女に続き、長女もモデルデビューを果たしました。
実はもう5回程依頼を頂いていて夏の水着撮影なんかもあったのですが、ブログに書くのが遅くなってしまいました。
とにかくアジアンストレートの黒髪は一定の需要がある様で、日本でなら箸にも棒にも引っかからないであろう娘が一つのブランドのメーカーに気に入ってもらったのか、1シーズン一過性を持たせたいからなのかは分かりませんが、オランダに移住してマイノリティになった恩恵のアジアン枠としてちょこちょこお声掛け頂いて、いそいそと撮影に行かせてもらうのでした。
初めて呼ばれた時は、キッズモデルの男子2人と長女を含む女子2人で外の公園でのロケでムービー撮影なんかもあり、時間差で少し年齢の高いキッズモデルと入れ替わったりと割と大掛かりな撮影でした。
我が家は僕も妻も日本人の平均身長より大きく下回っており、必然的に4姉妹も突然変異もなく全員もれなくおチビちゃんで、もうすぐ8歳の長女は世界一平均身長の高い国オランダで4~5歳に混じって丁度いい大きさの様です。
ただ完全に「おてもやん」で、オランダだからこそ成立しているだけなので、ラッキーだとしか言いようがないです(笑)
元来僕はタレントや俳優等のマネージャー業が本職だったので、撮影現場は慣れているのですが、如何せん僕も長女も言語がしゃべられない状況で現場に臨んでおります。
かなりカタコトのつたない中学英単語を駆使し、マネージャー経験から来る勘などでカメラマン等が長女にポーズ等の注文をつける度にエセ通訳をして乗り切っております。
まあカメラマンや製作陣が言語が出来ない僕たち親子のことを理解してジェスチャー混じりで説明してくれるので、ほとんど僕の通訳は必要ないかもしれませんが、撮影現場にいると長年培って来た経験からか何となく落ち着いていられます。
長女は訳も分からず「モデルのお仕事や!」と楽しみにしていたものの、やはり少し緊張してなかなか笑顔にはなれません。
無理矢理作り笑いするよりは自然なままでと考慮してくれてか、長女は微笑まないキャラとして成立してるのか微妙なところです。
でもやっぱり女の子、初のヘアメイクやかわいい衣装に着替えさせてもらったり、終わった後はテンション高めでキッズモデル体験は楽しいようで、仕上がった広告を見るとやっぱり何だかうれしいようです。
2回目、3回目となるとこっちもマネージャーの血がうずき、「もうちょっと笑ってみ!」とか「自然に微笑んで!」とかカメラマンの後ろからステージママの様になってしまいがちなのですが、長女も段々意識し考えるようになって逆にカメラの前で笑うということがよく分からなくなってしまった様で、相変わらず無表情なアジアンキッズモデルになってしまっています。
親切なベテランメイクさんが「口元の筋肉で笑うんじゃなくて目で笑うんやで!」と写される側の極意を教えてくれたのですが、長女はカメラの前で微笑むことにスランプ気味です。
まあとにかく多少ですがきっちりギャラも頂けて、家計の足しになって助かりますし(笑)、呼ばれているうちが華なので、いろいろ経験を積んでくれればと思います。
三女、長女とキッズモデルをやったので、現在6歳の次女が「なんで私は呼ばれないの!」とご立腹です。
親バカとして4姉妹全員バランスよく呼んで欲しいと切に願う今日この頃です。





















