オランダ・デンハーグのお茶屋さんで委託販売 | 英語できない資格もないパパ & 村上家の4姉妹 オランダ移住物語

コーディネーターさんのご紹介で、デン・ハーグの中心街に1月にオープンしたお茶屋「一心 ISSHIN」さんで僕の母が趣味で作った着物の帯でこしらえたシルク100%のクッションカバーを委託販売して頂けることになりました。

 

母の裁縫は好きが高じて趣味の域を越えており、小学校教諭一筋40年から定年退職後は自宅マンション内の空き号棟一部屋を現金でサクっと購入してそこを作業部屋として着物を素材としたオリジナルの衣服・アクセサリー・かばん・タペストリー・小物など、世界に一つしかないハンドメイド作品を製作しては知人のお店で安価で販売してもらったり、フリーマーケット等で販売してみたりと展開する一方、神戸の美容師兼画家&人形作家の阿部国生さんやエジプトとフランスのMIXのバイオリニスト・アテフ・ハリムさんなどいろいろな方から衣装製作の依頼を受けるなどマルチな拡がりを見せているそうです。

 

現在は放課後学童保育の現場でバリバリ現役で働いたり、地元のボランティア活動などで相当忙しく充実した毎日を送っているようですが、手に職もなく日本語しかしゃべられないくせに無謀にもオランダに移住したバカ息子一家の為にハンドメイド裁縫製作で一肌脱いでくれることになり、先日オランダに来てくれたお義母さんに数々の作品を託してくれました。


密かに先日アムステルダムのロイドホテルで行われた「MONO JAPAN 2017」という日本の「モノ」の展示会に勉強の為足を運んだものの、私なんぞには崇高過ぎてその価値がほぼ分からなかったのですが、母の作品がこういった展示会に並んでいても遜色ないなということだけは確認でき、とにかく何か送ってくれと頼んだのでありました。

 

母に作品を送ってくれるよう頼んだものの、どこで売ればいいんだ?という状態をコーディネーターさんに相談したところ、オランダの第3の都市デン・ハーグのお茶屋「一心 ISSHIN」さんでの委託販売というアイデアにISSHINの女性店主Miyukiさんの快諾もあり、この度実現したという訳です。

 

「一心 ISSHIN」さんは硬水を軟水に替える装置を使ってお茶を淹れるというこだわりぶりで、店内で美味しいお茶と手作りの和菓子などを食せるだけでなく、お茶にまつわる小物の他に冷凍のウナギやサバの味噌煮、カレー粉などのちょっとした日本食も販売したり、抹茶・玉露茶・煎茶などの醸造のワークショップなども時々開催しておられる日本のお茶文化をオランダで発信しているアンテナショップ的なスポットで、お店に訪れるお客さんの9割は外国人だそうです。

 

(2020年3月現在 お店は閉店されています。)

 

 

その女性店主Miyukiさんは関西弁と流暢な英語が共存した方で着物を着て一人でお店を切り盛りされています。

 

その着物にピッタリな母の手製の帯で作ったかばんをプロモーションツールとして購入して下さり、肩から掛けて営業して頂きつつ、お店のスペースに着物の帯で作ったクッションカバーを展示して下さっています。

 

 

 

 

日本では主に外国人の方へのお土産などでの用途で売れているという実績もあるのでここオランダでどういった結果になるのか非常に楽しみです。

お近くにお越しの際は一度立ち寄ってみて下さい。

 

一心 ISSHIN

元の住所:Nieuwstraat 6H, 2511AV, Den Haag, NL

(2020年3月現在 お店は閉店されています。)

 

 

 

 

 

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