劇場で観てきました。
(ネタバレありなのでご注意ください🙇🏻♀️)
今回も初日に観に行きました。
前回の轍を踏まぬよう、券が購入できるようになったら即通路側の席を予約‼️ その時はさすがにまだ空いてました。
初日の2回目に行きましたが、お客さんたくさん入っていました😊
冒頭、ヤマトは現代の地球に現れ、スクランブル発進した航空自衛隊の戦闘機と追いかけっこを繰り広げます。
そして、土門くんたち若手が
「この時点でガミラスに行って歴史を変えれば、遊星爆弾で地球が絶滅の危機に瀕することはない、多くの命が助かる」
って暴走するわけですけれど……。
こういう過去に戻って歴史を変える、という話には有名なパラドックスがあります。
例えば、
息子が過去に戻って父親を殺したらどうなるか?
父が死んでしまったなら息子も生まれず、
息子が過去に戻って父親を殺すこともない。
それならば父親は生き続け、息子が生まれ、その息子が過去に戻って……、
という矛盾が生じるのです。
以前の劇中で、ちゃんと南部くんが語っているではないですか。
なんでそこが曖昧なまま話が進んでいくの? と引っかかって、今一つストーリーに入り込めません💦
既に過去の地球と接触してしまっているので、地球の歴史も変わってしまうのです。
土門くんが、みやこちゃんに
「また出会えばいい!」
「必ず見つけるから!」
みたいな青春な言葉を発して引っ叩かれるわけですが、そもそも歴史が変わっちゃったら、あなたも生まれないかもしれませんよね。
バカ過ぎる。←すみません🙇🏻♀️
なんで誰も彼も、今の自分がそのままで歴史が変えられるイメージなんだろう。そもそも意図したように変わる保証もないのに……。
みやこちゃん以外、誰も突っ込まないの?
敵のスカルダートも、たとえ我々が消えることになっても的な殊勝なことを言ってますが、あなたたちがいなかったら、過去の地球に行って歴史を変えようということもないかもしれないわけです。
普通に考えて何もかもおかしいでしょう‼️
旧作では、やはり未来から来たというのは嘘、ということで矛盾は生じてないけれど(ただし、そんなの矛盾するからおかしいじゃないか、という話にもなっていない💧)、今回は本当にヤマトは過去の地球に行ってしまったみたいだし⁉️
それともあれは偽地球? だったら斉藤さんは?
まぁ、人は愚かなものですけれど、幾ら何でも愚か過ぎない?
何にでもアンチが湧いたり、陰謀論が出たり、他者からコントロールされるのを嫌ったり、世の中ってそういうものだと思うけど、同調圧力があるからって、こんなにみんな一斉に人の言うことを信じたり、言われるままに動いたりするものなの?
圧倒的な武力が背景にあり、コムメダルで機械的に支配されてるから? 家ではこっそり外してる人とかも多そうだけど。
沖田さんの像を引き倒すとか、暴挙以外の何ものでもないでしょう。
一歩間違えると、現実の社会もこうなりますよ、既になりかけてますよって言いたいんでしょうが、あまりピンとこない。
ピンとこないと言えば、雪が
「古代くんならこうすると思うから」
と言っていたのも、全然ピンときませんでした。
古代くんのどの部分が雪のこれまでの行動にリンクするのか、よくわかりません。
彼が幼いサーシャの差し出した手を取らずに背を向けたのを、私は根に持っているので😂、未だに彼がどういう人なのか、イメージが湧かないからかもしれません。
今更「家族だから」「その手を絶対に離さない」とか言われてもねぇ。子供のサーシャにあの仕打ちはないでしょ😓
暴走している若者たちの前に、この世を去った懐かしい大切な人たちの幻影が現れて、みんな正気に⁉️戻るわけですが、どうしてそうなるのかもよくわからなかった💧
加藤真琴の亡き夫、加藤三郎は、かつて、自分の息子の病気を治し命を救うことと引き換えに、ヤマトと地球を裏切ります。
私は、これは愚かの極みだと思う派で、だって約束が守られるかなんて全然定かではないじゃないですか。断腸の思いで裏切ったのに、バカめと手のひら返されるのが、まぁ普通よね。リスクが大き過ぎるなんてものじゃない。
劇中では約束は守られましたが、例えそうだとしても、地球が征服されてしまったら、幸せに生きることはできないでしょう。
心神耗弱だったとしか考えられません。
しかし、真琴は、この夫の不祥事をネタに味方になることを迫る藤堂信乃に、堂々と言ってのけるわけですよ。
地球より、地球の全ての人より、大切にされていた、愛されていた、と。
そして、夫の愚かさと罪を認めつつも
「もう夫にだけ背負わせたりはしない。私も一緒に背負う。世界中を敵に回したって怖くない!」
と言い放つのです。😭😭😭
脅しに屈することなく、毅然と立ち向かうその姿や良し‼️
愛する人に愛されている、その確信は、人に平安と強さをもたらすのですよ。
新シリーズで出てきた新しいキャラクターの中では、この真琴が好きだなぁ😍😍😍
でも真琴ちゃん、
こういうのを脅しに使えると思うのは、愛されたことがないからでしょ、
とかは言わないであげて😂
信乃さんがちょっと可哀想に思えてしまいました😅
それにしても、ヤマトの恋人たちは、何故すぐ宇宙服を着て宇宙空間に飛び出して行くのかね?😅
愛する人を抱き締めるなら、せめて制服越しでしょ😉
ゴツイ宇宙服にわざわざ着替えて迎えに行かなくても、すぐ会えるよ。ちょっとくらい待て🤣 後で回収するのも大変だよ。
ということで、頭は常に
???🤔
今回も
何が正しいかは人それぞれであり、
集団の正しさは多数決
という点が心に残りました。
ラスト近く、ゴルバ相手に無双する「銀河」は良かったなぁ🥰
艦首に漢字で銀河って書いてある、艦窓が温室みたいな「銀河」、結構好きなんです😊
そして、
えっ、サーシャってそっち側の人だったの? どういうこと⁉️
南部くん父の「一度も信じたことはない」って、まさかの敵を欺くにはまず味方から⁉️
予告編の古代くんの叫びからして、サーシャはやっぱり⁉️
😱😱😱😱😱
一体、どう決着させるのか。
最終章「第七章 虹色の輪廻」は10/30公開予定です。




