梅雨ですね。
今日は一日晴れましたが、今年の梅雨は梅雨らしいというか……。
私の梅雨のイメージって、梅雨入り直後の6月は「梅雨どこ行った❗️」って言いたくなるほど割とお天気が良く、7月になって梅雨も末期になるとドシャドシャ雨が降る、って感じなのです。
今年は、梅雨入り宣言直後から雨がちで、一日のどこかで雨が降ることが多く、天気予報もずっと先まで傘マーク☂️がいっぱい。
この梅雨らしさが逆に珍しい⁉️
ちなみに、今年の春も、例年とは傾向が違っていたような気がします。
GW頃から暑い日がもっと多いはずなのに、私はまだテニスの時に長袖を着ているし、特に夕方が寒いくらいに涼しい。
お天気もあまりスッキリせず、洗濯物を中干しすることがほとんどで、たまによく晴れて外に干すと、ほぼ必ず強風で、飛んでる洗濯物があったりしました💦
ともあれ、あまり早くから暑いと夏が来る前に消耗してしまうので、今涼しい傾向なのはありがたいです😮💨
さて、梅雨と言えばアジサイですね😊
あちこちできれいに咲いています。
このアジサイ、ピンクだったりブルーだったり、色が色々で、変化しているような気もするけれど、どうしてなのでしょうか。
アジサイの色がピンクやブルーに変わるのは、
土壌のpH
が関連しています。
アジサイには「アントシアニン」という色素が含まれており、この色素本来の色はピンクです。
つまり、
アジサイの元々の色はピンク
なのです。
土壌が酸性になると
土の中のアルミニウムが溶け出します。アジサイがこのアルミニウムを根からたくさん吸収すると、花の中のアントシアニンと結合して、色がブルーに変化します。
土壌が中性〜アルカリ性になると
アルミニウムは土に溶けず、アジサイがアルミニウムを吸収しないため、色素本来の色のままピンクとして咲きます。
日本の雨は酸性に傾いているため、日本の土壌の多くは自然と酸性になります。
そのため、庭などにそのまま植えられたアジサイはブルーや紫になりやすい特徴があります。
一方、コンクリートやアスファルトの近くは、雨によって石灰成分が溶け出すため、土がアルカリ性に傾きます。そのため、都会の道端や建物のそばなどでは、ピンクのアジサイを見かけることが多くなります。
でも、一本の木の中で、ピンクや紫、ブルーが混在して咲いていることもありますよね?
一本の木にピンクとブルーの花が同時に咲くのは、根が伸びている場所によって、吸収するアルミニウムの量に差があるからです。
アジサイの根は広く地中に広がっており、右側の根の周りは酸性、左側の根の周りはアルカリ性といった「土のムラ」があると、枝ごとに違う色になります。
また、それぞれの枝や根によって、アルミニウムを吸い上げる勢いや量が微妙に異なることの影響もあるようです。
土壌が酸性に傾きやすいか、アルカリ性に傾きやすいかは、地植えか鉢植えか、水は雨か水道水か、建物や道路の近くか、等、条件によって変わります。そのため、花色をコントロールするための専用の「青色用肥料(酸性を強める)」「赤色用肥料(アルカリ性を強める)」も市販されています。
なお、元々アントシアニン色素を持たない「白いアジサイ」は、土の性質に関わらずアルミニウムの影響を受けないため、ずっと白いまま咲き続けます。
白い品種を除けば、ホンアジサイ(普通のアジサイ)もガクアジサイも、色の変わる仕組みや条件は全く同じです。
ということで、アジサイの花が
ブルー → 土壌が酸性
ピンク → 土壌がアルカリ性
酸性かアルカリ性かで色が変化するなんて、リトマス試験紙みたいですね😊
⚠️リトマス試験紙は、ブルー→アルカリ性、ピンク→酸性なので、アジサイとは逆です。同じだと思ってた😰
以上、アジサイの色に関する豆知識でした🤗



