私が住んでいる自治体でも、遅ればせながらプラスチックゴミの分別回収が始まることになり、先日説明会が開かれました。
さすがゴミはきちんと出そうという人が多いであろう我がマンション、かなりの住民が出席していました👍
自治体から来て説明してくれた人もさすがはプロ、メモしていた疑問点は、全部質問する前に説明がありました👏
今回の変更で、これまで「燃やすゴミ」として出していたプラスチックが、「資源」として回収され、リサイクル♻️されることになります。
なぜそのようになったかと言うと、
世界的🌎には
🔴プラスチックの海洋投棄、流出などによって、海洋生物に悪い影響を与えている
🔴プラスチックを焼却すると、二酸化炭素が大量に発生する
自治体の課題として
🔴埋立処分場の限界があり、焼却灰を減らす必要がある
からです。
また、令和4年4月に、
「プラスチックに係る資源循環の促進に係る法律」
が施行され、市区町村に必要な措置を講じるように努力する義務が生じました。
プラスチックを分別回収すると、
🟢新たなプラスチックの生産を抑制し、海洋投棄等による環境被害を抑えることができる
🟢ゴミの焼却量を減らし、二酸化炭素排出量を削減することができる
🟢ゴミの減量を実現できる
などの利点があるそうです。
モデル地区での先行実施からの推計では、当自治体では、
燃やすゴミの削減量 約7350t
二酸化炭素排出削減量 約10805t
が期待できるとのこと。
今後は、今の「燃やすゴミ」として出していたプラスチックを、資源ゴミとして分別するわけですが、我が家のゴミを調べてみたら、これまでの燃やすゴミのほとんどが回収できるプラスチックでした。
これからも「燃やすゴミ」である「生ゴミ・紙ゴミ・リサイクルできないプラスチックゴミ」などは本当に少なく、分別するためのゴミ箱の運用をどうするか、考え中です💦
実際に始まってみないと、おおよその量もわからないですしね。
ちなみに現状でも
🗑️燃やすゴミ
🗑️燃やさないゴミ
🗑️缶・瓶♻️
🗑️ペットボトル♻️
🗑️新聞♻️
🗑️雑誌♻️
🗑️雑紙(お菓子の箱などの紙)♻️
🗑️繊維(洋服や布など)♻️
これだけ分別しており、これに
🗑️プラスチック♻️
が追加されるわけです。
今あるゴミ箱の配分を変えれば足りるのか、プラスチックの分を追加するべきなのか。
我が家のゴミ収集・分別システム⁉️も、この機会に見直したいと思います。
いつも思うのですが、環境問題は影響が広範囲に及ぶし、ある観点から見れば良いことでも、違う観点から見るとそうでないこともあり、
じゃあどっちがマシなの⁉️
と悩んでしまいます![]()
例えば、今回の変更にしても
「リサイクルは水やエネルギーをたくさん使うから良くない」
という意見もありますよね。
↑で書いた削減量を見ると、良いことのように思われますが、これは多分「ゴミ」観点からのみの比較です。
実際には、変更の結果は他にも及び、
⚫︎リサイクルでエネルギーを使うので、その分の二酸化炭素排出量が増える
⚫︎ゴミ焼却時に燃料としての役割も果たしていたが、それがなくなり新たに燃料を足さなければいけない
などの影響が出てくるかもしれません。
ただこれも、そういう話を聞いたことがあるけれど、実際にはどうなの? というのがわかりません![]()
これらの懸念は的を射ているのか?
的を射ているとして、実際の数値としてはどうなのか?
仮に、二酸化炭素排出量が結果的には増えてしまったとして、でも海洋環境被害は減るし、ゴミは減量できる。
二酸化炭素排出量と海洋環境とゴミの量や資源の節約、そんな異なるもの同士を比較して判断するのは、素人にはできません。
これをこう変えると、これこれの影響があり、これにはいい⭕️けど、これには良くない❌
でも、これこれこういう理由で総合的には⭕️、って判断してくれる基準はないのかしら。
環境に与える指数みたいなのを制定して、その合計で判断する総合環境学⁉️みたいな。みんなが納得するような。
少しでもマシな方を選択したい気持ちはあるのに、いつも反対意見が聞こえてきて、それももっともだと思うので、もやっとするのです。
いいことだと思って一生懸命やってたのに、実は逆効果だった、とかイヤですよねぇ……😞