「磯子大会 準決勝勝利、12日決勝へ!」
5/6(祝・月)、快晴の岡村球場、準決勝に臨んだフォースターズは、昨年12月の新人戦で敗れたツインズさんに勝利、敗者復活戦からの決勝戦進出を決めました。
1回から3回までは両先発ピッチャーの打たせて取るピッチングで双方無安打無得点。
試合が動いたのは4回、先頭ハルヤの一塁線セーフティバントが決まり、二盗後、イブキ中前、ツヨシ左中間三塁打、コウタ左前、タイガ左前とたたみ掛けて4点先行。【4-0】
その裏、一死からショート強襲安打、二盗を許すも三盗をツヨシが刺し、堅守で無失点。
5回、先頭レンのデットボール、ハルヤの内野安打を活かし、バッテリーミスもあって2点追加。
1・2番が出て足で塁を稼ぎ、クリーンナップが凡打でも得点に繋げ、貴重な追加点。【6-0】
その裏、相手代打にタイムリーで1点返されるも、1番の痛烈な右前打をテラマ1封でピンチ脱出。【6-1】
6回、タイガ左翼線二塁打、サトシュン待望の左翼タイムリー、今大会の「仕事人」タツヒロの初タイムリー・・・「打者一巡の猛攻」で6点追加。【12-1】
6回裏、サトシュン クローザー登板、相手上位打線に1四球、二安打で2失点も、いつもの制球の戻った後、最後は右飛をテラマがキャッチして試合終了。【12-3】
小さなミスもありましたが、犠打や中継プレー等、練習の成果やベンチとの一体感が出たナイスゲーム、自分達に来た流れを掴み、放さず、大量点につなげる試合ができました。
しかし、打線は水物、ミスを減らし、最小失点に抑える大切さを、こういう試合だからこそ再認識したいものです。
さて、次週はいよいよ決勝戦。
磯子区全20チームの頂点を賭けて今大会の最後の1試合に出られる喜びを、試合で精一杯表しましょう。
しかも相手は優勝候補筆頭リトバイさん。
広い磯子区で洋光台第二小学校をベースにする両チームで決勝戦とは本当に楽しみです(校長先生、5・6年担任の先生、是非両チームの応援に来てください)。
「全員野球」で有終の美(酒?)にしましょう!
S藤(耕)コーチ、ありがとうございました。