2012年1月14日(土)15:10~洋光台第二小学校
新Aチーム練習試合vs.横浜パークタウン
Cチーム練習試合後、急遽新Aチームの練習試合を行いました。
S藤(耕)コーチ、A/C両方の戦評ありがとうございました。
「フォースターズ新Aチーム 次に続く意味ある惜敗!」
フォースターズ000060 6
パークタウン 100123×7
急遽組まれた新Aチームの練習試合。
4年生にはダブルヘッダー、新Aチームとしての練習不足もあり、先制を許して苦しい試合展開だったが、先発投手の粘り強い投球もあって一時は逆転、追加した6回に逆転サヨナラ負けを喫したものの、これからの課題の見つかる意味ある敗戦。
【戦評】
5回表の逆転は見事でした。
二死無走者から打撃好調の細谷さんの中前打をきっかけに、盗塁、四球、内野守備の乱れ、主将長谷川君の適時打等11人で6点。
しつこく、相手の嫌がる攻撃ができました。しっかり振って転がせば、流れは切れません。
これも、先発シュン君が粘り強い投球で2点に抑えていたことが活きています。
野球はあきらめずに一生懸命やっていれば、何が起こるかわかりません。諦めたら負けです。
それは、6回逆転負けでお返しされたことでもよく解ると思います。
あと気になった点を2点。
① 左腕への苦手意識を克服しよう。
牽制死が2人、その後もリード、スタートが消極的になり、得意の足攻が活かせなくなりました。フォースターズには牽制の上手いシュン君がいます。牽制時の重心のかけ方等、練習で見極めましょう。
② 積極的な守備をやろう。
以前にも指摘されていましたが、内野手が待って取れば、エラー、内野安打の可能性が高まります。前へ出て取る基本動作をもう一度徹底しよう。見ていて、内野手の「構え遅れ」を感じました。寒いからといって、投球動作の直前までポケットに手を入れていては、第一歩が遅れるのは当然。寒いときは跳ねたり、足を動かす必要はありますが、投球動作前に腰を落として投げる瞬間には俊敏に動ける態勢を。 練習でも絶えず実戦を意識して、次戦に活かそう!
↓ りょう