私は記事にあるような伝統工芸を含むモノづくり、と音楽を融合させたフェスの取り組みに賛成です。
理由は今の若者はモノづくり業界がどういった世界で、具体的にどんな仕事をしているのか分からないし、イメージもしにくい、と思ったからです。
先に述べたイベントがあることによって「見て」、「知って」、「体験する」ことができ、知識が得られたり、興味も湧いてくると思いました。
私はこのような機会を子供たちに与え、モノづくりに関心を持ってもらえれば良いと思いました。将来、業界を背負って立つのは今の子供たちだからです。
そのための方法として、職場体験や出張授業をもっと増やしていく事が良いと考えました。
実際、私が小学生時代に、陶芸の出張授業を受講してから、モノづくりに対して興味を持つようになりました。 学校であれば一度に多くの生徒が業界について学べます。
また、私は経験したことが無いのですが、小・中学生にうちに職場体験ができれば、働くとはどんな感じなのか、理解できたり、自信にも繋がると考えました。
若者の業界に対する認知度が上がれば、人手不足も解消されていくと思いました。