１日は妙見菩薩の縁日。
神社への朔日参りもありますが、１日は妙見菩薩の
ご縁日でもあります。
妙見菩薩は眼病平癒、息災延命、天下泰平、一族繁栄など
所願成就の仏様で、宇宙の中心、星の最高位です。
そのため神仏習合の時代には天之御中主神と同一視されていました。
うちは能勢妙見（日蓮宗）の大御影がありますので
本日も天下泰平を、お祈り申し上げております。
能勢妙見は母上が子供の頃に延命祈願として連れて行かれ、今も能勢妙見菩薩の加護が大変厚く
坂道上がれない人なのですが、能勢妙見の階段や坂道は健常者と同じスピードで上がれるという不思議が毎回発生します。
母上に加護があるので、私みたいなのが産まれたと言っても過言ではないくらい恩恵厚く、四柱推命でも、その命式が見て取れます。
そこからご縁が巡ってきたため、直接指示が降りて修法無くして拝めるのです。
デメリット？があるとすれば仏様と一蓮托生になれば、妙見菩薩に限らず短命になりやすいこと。棺桶に片足突っ込んで生きてるようなものですから。
妙見菩薩だけでなく、諸仏よりそういった加護が引き継がれていけば、一族繁栄になるのです。
霊能者が突如生まれるのも、そういった過去からの見えない世界用のDNAが関与しているためです。
目に見えないものや存在ほど
大切に引き継いでいく必要があります。
古き伝統は引き継がれる理由があるのです🙏
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