ご先祖様の影響は、嫁いだ側にも…。
次子の名前で月牌をお願いいたしました。 持明院さん。昔は大変お世話になっておりまして、数年ぶりの申し込みでも、当時のことを覚えていてくださいました🙏今回はお電話で月牌をお願いし、郵送で證文を賜りました。 ストーリーにも書いていましたが皆様、大変に物腰の柔らかい話し方をしてくださいますし女性の1人旅でも安心です✨ 1泊2食付きでも、¥12,100〜で、お財布に優しくこのご時世には有難い宿坊😃お寺様で商売気がないのは、ものごく信頼できます✨立地も壇上伽藍と奥の院の中間で、どちらへ向かうにも最適な場所✨宿泊の際は、楼門を潜ると駐車場になっております🅿️ 本尊は延命地蔵菩薩。 楼門の向かい側には、お砂踏み霊場があります😊お部屋は香木のお名前で、冬は炬燵にストーブ。エアコンはあったかな…?🤔精進料理も常に熱いものは熱く、冷たいものは冷たく提供してくださいます🙏おもてなしの心に満ちた、とてもお勧めな宿坊です😊 さて先祖供養の番外編のようになりますが 先祖供養や先祖の因縁といのは、血縁がなくても嫁いだ側はその影響を大きく被ります。 そして血縁がなくても、嫁いだ人が先祖供養に最適と判断されることも多々ある話です。 信仰深い人や、霊能力を持っているものは、それこそちょっと複雑な家系の先祖が「あなたが必要なのよ!」と引っ張ることで結婚という形になりやすいです。(私、このVer.)ちなみに離婚をしたとしても、1度嫁げば、その影響は生涯に渡り続きます。 私なんかは2回です。1家系分は、置いといて良いと上から言われましたので敢えてしておりませんが、もう1家系は継続しています。あとは母方2家系と、父方の1家系。併せて4家系分です。 どれだけ憎んで恨んだことがあってもひたすら感謝の意を込めて、供養を続けることが供養者たるものの宿命です。 これは修行の1つで、自らの徳を高めることにもなります。※徳を高めたいから供養するのは、野心が元になっているため、修行ともみなされず、徳は高まりません。あくまで菩提心(菩薩の心)で供養を行う必要があります。 子供の名前を施主で行うのは、その家の本筋、あるいは血縁であるためです。ただ本人が供養を継続できない年齢の場合は、親が名代として供養を進めます。 供養というのは、安らかに眠ってほしいという気持ちも勿論ですがベースにあるのは『感謝の意』です。 ご先祖様のお陰様で今の私の命があります。ありがとうございます。とお伝えすることが弔いとなります。とても大切なことですね😊感謝の心があれば、形になります。 人は目に見えるものに感謝をしがちですが目に見えない方々に、形として現した究極が、供養ということなのです😌 ©️四季〜integrationoflove 公式Instagram▽坂本恵信(えしん)ご予約・メニュー▽公式ホームページショップ▽霊符・折符・ブレスレット公式LINE▽毎月1日と15日にオラクルカード無料配信。