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観音菩薩の慈悲。今日は観音様が体に入ってる。
なんならずっと、そのまま入っててほしい。
 

 


 
長子 中学3年。
 
高校見学が今月から始まって
保護者同伴で行っています。
 
 
見学説明会が終ると
見学先の高校について話をするのですが
表情を見ていると、いろいろ深く考えていそうな顔。
 
言葉も曖昧になったり、逆に明確になったり。
 
 
 
ステップアップしていく長子を見ていると
青春はいいな〜って思うし
新しいことを始める良さを感じます。
 
 
大人になると、みんな色々と躊躇することが
増えていくのだろうけど
 
何を始めるにしても、遅いということはなく
それよりも今いる環境が窮屈なら
のびのびと自分らしく居られる場所へと
自身を移してあげる大切さを改めて思います。
 
 
地位や名誉というのは、お墓に持って入れないし
お金もそうだから、必要以上の興味が全くなく
(下社行く車内でも、おかぁちゃんに、恵信さんはお金に興味なさすぎな!って笑われた程。)
 
 
それよりもいかに、自分らしく
あるがままで生きるかを考えているので
長子にも肩肘張らず
好きなことをして生きてほしいなと願います。 
 
 
私は人を見るところとして、生き方を見ています。
 
 
等身大で生きているか。
そこに人として惚れるか惚れないか。
 
 
ときどき………特に男性を見ていると
息抜き できるところはちゃんとあるのかな?と
心配になることがあります。
 
女性でも頑張りすぎな人を見ると同様のことを思います。
 
 
そういう人が、少し感情的になったりすると
見てる側としては、不思議と安心するもので

相手が怒ってても『人間らしいところあった、よかった』
とか思うものです。
   
 
感情があるのが当たり前で、選択権があるのも
誰しも当たり前のことですが
それを当たり前にできなくさせてしまっているのが
社会情勢と日本の悪しき習慣でしょうね。
 
 
そういう世界を覆したいよね。
だから南海トラフに紐づく仕事、続けたい。
 
そういう悪しき世界観を、裏側からリセットするんだ。