☆。:*:・ラーニング・ラブ(Osho インナーチャイルド・ワーク)
”恐れから踏み出す ~痛みと苦しみからの自由~
リーディング・ジャーニー Vol. 0(Zero)序章 ”★゜’・:*:
”私の体が住んでいる家に鍵をかけることはできても、
私のハートや存在に鍵をかけることは、誰にもできない”
小さかった頃、大人を頼りにしないわけにいかなかった私たちは、
守ってもらうため、愛してもらうため・・存在していいのだと感じられるために、
自分の心や体や、のびのびしようとする色々な可能性の枝を折りたたんで、
見えにくいところにしまい込みました。
その子供の時の無力感、怒り、悲しみなどを、そうと意識しないままに追体験している人は、ロックダウン中、そして今も、世界中にどれほどいるでしょう。
外側のロックダウンが緩んだ日本でも、私たちが感じている違和感は、ロックと鎖が私たちから外れていないからにほかなりません。
こんな状態の時、私たちは、無意識のところで、無力な子供の感情とマインド、体感を味わっています。
この居心地の悪さから抜け出したいと願うなら、まず、大丈夫なふりをやめることです。
・・といっても、それは私たちの内側の子供にとっては、とても怖いこと。
本当の子供と同じで、その恐れの感情は、誰かに見守ってもらっている感覚、耳を傾け、理解してもらっている感覚なしには、
ほどけることができません。
隠された子供の感情はとてもパワフルで、つながったが最後、同一化してしまうのは簡単です。
鍵は、無視することでも、同一化することでもなく、観ていて、包み込めるスペースを持てるかだけなのです。
インナーチャイルド・ワークを、未成熟な人がやらなくてはならない宿題のように思っている人は少なくありませんが、
このワークには、どんな自己探求をしてきた人にも深く頷くもの、深く滋養されるものがあります。
インナーチャイルド・ワークという名のもとで、ラーニング・ラブは、あらゆるポラリティ(二元性)を溶かし、
自分の全体性と、世界の完全さの中にリラックスしていく旅です。
***〇***
このハーフデイでは、ラーニング・ラブ創始者のクリシュナナンダとアマナの名著、
”Stepping Out of Fear ~恐れから踏み出す~”の序章を題材に、
私たちの人生を陰からドライブする感情・フィーリング・マインドの仕組みをクリアに紐解いていきます。
読むだけでも、今までそれほどクリアに意識したことのなかった内側の地図への気づきが深まるものがある内容です。
ラーニング・ラブの美しさは、理性の明晰さと、直感、受容性の質の両方の翼で、
繰り返し繰り返し、自分の内側も統合されていくことです。
この領域に愛からの光が当たる時、もはや「よりよくなろう」とする努力を超えて、
自然な自分の在り方をサポートするように、人生が日々変容し始めます。
女性も、男性も、お互いに対して、この理解を、心から望んで、待っています。
どうぞ、この充足を生きるフロンティアーになって下さい。
お待ちしています。
☆。:*:・’★゜’・:*:
恋人や友人との、深く 持続する関係性の中での愛の体験は、人生で最も貴く、美しい体験です。
けれど、私たちはどのように愛するかを知らずに生まれてきます。
愛は、私たちが学ぶ必要のあるアートです。
私たちの多くは、知っていてもいなくても、自分の中に、深い傷を負っています。
そして、これらの傷が、創造し、愛を育んでゆこうとするこの人生での私たちの努力が、水泡に帰すような働きをします。
愛する人との対立、別れ。事故、仕事やお金の喪失。
誰かのたった一言、あるいは言われなかった言葉によってさえ、
自分特有の感情のスイッチが入り、私たちの生まれながらの本質~エッセンスは、
覆い隠されてしまいます。
隠されてきた傷を理解し、受け入れ、そして変容するために学ぶ時、
そしてそのプロセスの中で、自分のエッセンス(本性)、本来の生気、喜び、
愛の質、サイレンスをふたたび見出すことができた時、
私たちは、愛の基礎を築いたことになります。
これが、ラーニング・ラヴ・セミナーの焦点です。
とりわけ今、ともにあることと独りあることのバランスを取る難しさに直面している人、どれほどたくさんいるでしょう。
心にも余裕がなく、子どもやパートナーにも優しくしてあげられない。
この先世界はどうなるのか、生活はどうなっていくのか。いろいろな心配が、胸を締め付ける・・・。
生活、健康、いのちそのものの不安・・生の根本を震わせる、不安。
とりわけ、身近な人との関係で、強烈な感情を味わいながら、それをどう扱っていいのかわからなかったり、
自分を責めたり、パートナーを責めたりもあるでしょう。
ラーニング・ラブは、私たちの“内なる子ども”“傷ついた子ども”と呼ばれる部分、ずっと影にいながら、
一番強烈に、懸命に、生き残りをかけて頑張ってきたその部分を、
理解し、癒やし、エンパワーするために創られたセラピーであり、
表面的には終わらないヒーリングとなる、ユニークで、パワフルなワークです。
自分のエッセンスを殺しても自分のいのちを守ってきた“子ども”のエネルギーは、まだ使われていない私たちのパワーの貯蔵庫そのものです。
内なる子どもに光が当たり、解放されたとき、私たちは、自分が元来必要なものをすべて持った「全体」として、ここにきていることを、体験します。
私たちが自分の本質を生きるために、その子どもの質とひとつになることが、必要なのです。
ラーニング・ラブでは、光、気づきという瞑想的な質をアンカー(錨)に、
私たちの潜在的なパワーをホールドしている「影」の領域に、入っていきますが、
「影=子供」を生み出したのは、
実は 自分を生き残らせようとした本能であり、
その動機は、生への渇望であり、愛そのものです。
「内なる子ども」と向き合うことは、
自分の中深くにある「生きたい」という願いを抱きしめること、
強さと愛を解き放つことなのです。
チャイルドの解放は、
「とうとう私はここにいる!」
という全体さとして、感じられるかもしれません。
その確かなグラウンディング感のもとで、
直感、クリエイティビティ、バイタリティの源がひらきます。
私たちの感情、思考、行動にどんなパターンがあり、
どのようなきっかけで引き金を引かれ、
どんな反応が呼び起こされうるのかー
感情というと、まるでぼう漠とした海のようにしか見えないのが普通ですが、
ひとつの地図に集約できるそのシステムを理解すると、
自分の人生で起こってきたことに、
映画を観るように次々新しい視覚がひらいて、
人生の見え方が劇的に変わります。
ひとつのイントロダクトリーだけでも、
「これまでの関係性の見方が、完全にひっくり返りました」
「なぜ今まで知らずに来てしまったんでしょう・・これ、すべての学校で基礎教科にしてほしい!」
といった感想をいただけます。
いまこの時期、このシリーズを、愛と創造性からのサバイバル・ツールとして使っていただけたらと、
心から願っています。
☆参加について☆
お子さんがたまに様子を見に来るなどは問題ありませんが、基本、ご自分の中に集中できるよう、静かな環境をご準備下さい。
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●ZOOMオンライン
●参加費
・ニルーのラーニング・ラブ2days以上に既参加の方(リーディング・グループ含む)、先週末のハーフデイに参加の方:4,000円
・それ以外の方:5,000円
●参加人数 13名限定 (受付は、前夜20時まで。
*配布する序章をなるべく読んで参加していただけたらなので、前夜に締め切ります。
*お振込みは、イベント後でも大丈夫です。7/14日(火)までにお願いします。
【お申し込み】
1.イベントページで参加ボタンを押して下さった後、
2.メッセンジャーで、 サローナShiho Ikeguchiまで、
本名、呼び名(Oshoサニヤスネームなど)、メールアドレスを添えて、お申し込み下さい。
折返し、ZOOMの入室リンクと、ミーティングルームID、パスワード、Stepping Out of Fear の序章のPDFファイルをお送りします。
(もしお申込みから数時間経っても(または当日16時頃になっても)リンクやファイルが届いていない場合は、友達でない人からのメッセージが入るフォルダをチェックの上、お手数ですが再度メッセージをお送り下さい)
【ZOOMミーティングルームへの入り方】
📣よくお読みになって、ご参加下さい。
●2つの入室方法(開始15分前頃に自動開室します)
1.「Zoomミーティングに参加する」
or
2.1の方法で入れなかった場合、Zoomアプリを起動して、最初の画面で、ミーティングIDとパスワードを入れて下さい。
●参加者は、入室時に自動的にミュート(消音)モードになる設定にしてあります(画面左下のマイクのマークが、バツがついた状態になっているか、入室時にご確認下さい)
●止むを得ず入室が遅れる場合も、ご連絡は不要です。
ご参加時、ミュートになっているかだけ、ご確認下さい(←重要!)
🔔ZOOMが初めての方、使い方に不安のある方へ
モバイルで参加の場合、Zoomアプリをダウンロードしておいて下さい。PCでも、Zoomアプリのダウンロードがおすすめですが、ブラウザから参加も可能です(詳しくは、下記のリンクでご確認を)。
瞑想会直前や最中は、メッセージを受け取ったり、ログインなどについてのサポートができません。
以下のリンクの解説がとてもわかりやすいので、基本的な使い方をご確認の上、ご参加下さい。
”Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの?”