shu uemuraビューティ トーク『Beauty Talk ~Vol.5~』 | 映画な日々。読書な日々。

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昨日、シュウウエムラのイベント

shu uemura × 前田 典子・真山 景子・香川 絵馬
ビューティ トーク 「Beauty Talk ~Vol.5~」 

に参加してきました。

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今回は新メイクパレットシステム「カラーアトリエ 」誕生記念のメイクアップショー&トークショー。
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カラーアトリエ のキャッチコピーは

”パレットひとつ、わたしいろいろ。”


2011年6月1日にシュウウエムラから新発売となるカラーアトリエ は、アイシャドウ55色、チーク30色から好きな色を組み合わせて自分だけのパレットを作れるようになっています。

質感もカラーによって、メタリックだったり、マットだったり、グリッターだったりしているそうです。

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パレットケースは建築家・乾久美子さんデザイン。


そして同じカラーパレットでも、使い方によって出来上がりのメイクは様々。

今回はシュウウエムラのメイクアップアーティストの方々が、20代、30代、40代それぞれのモデルさんに同じパレットを使ってメイクをするというメイクショーを行ってくださいました。


使っていたパレットは、グリーン、ブルー、パープル、ブラックの4色。
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20代メイク担当は辻雅彦さん。

グリーンを使ってアイホール全体を仕上げ、基本はグリーンとブルーでグラデーション。

目の下にもブルーを入れ、ブラックをきわに入れることで引き締まった印象に。

目頭には明るく見せる為のパープルを。


30代メイクの担当は國京寛一さん。

30代メ行くのテーマはプロポーションを引き立てる為のメイク。

グリーンをアイホール全体に入れ、ブルーを目尻に強く入れ、目尻から中央にグラデーション。

すっきりシャープな目元に。

また直線的な部分を増やすことでクールな印象に仕上げます。

最後にハイライトとしてパープルを目頭に入れて完成。


40代メイクの担当は大森健さん。

知的で上品な女性のメイクでバランスを重要視。

ベースをパープル。

上にあげるように丸く。目尻から眉尻に上げることでリフトアップ効果も得られるんだそうです。

グリーンを目尻の瞼の下に入れることですっきりした目元に。

そしてビビットのブルーを目のきわ、目尻側に強めに入れ、最後にブラックで目元を締めて完成。


30代メイクの完成を撮りそこなってしまったのですが・・・

同じパレットを使っているのに、20代と40代ではこんなに違うメイクになります。
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第二部ではモデルの前田典子さん、真山景子さん、香川絵馬さんの3名が登壇。
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パープル、ブルー、ピンクのテーマカラーに合わせたファッションで登場。

そしてメイクアップアーティスト木村淳一郎さんが、カラーアトリエ を使って3人にメイク。


前田典子さんにはパープルを使い、立体感と血色で色っぽさを。

真山景子さんにはブルーを使い、目頭にグラデーションを入れてクールな印象に。

香川絵馬さんにはピンク。目尻の下に置いていくようにアクセント的に。

この香川絵馬さんのように目尻の下にピンクのアイシャドウを入れるという入れ方はちょっと斬新だなーと思いました。


ベースはナチュラルなメイク。

そしてそれにカラーをプラスさせることでメイクの着せ替えをする楽しみができる。

それがカラーアトリエ の魅力なのかもしれません。


その後行われた3名によるトークショーもとても楽しかったです。

すごいなーと思ったのは、前田さんも真山さんも趣味として運動を取り入れていること。

楽しみながら運動を取り入れていくことで、自然と運動が習慣になっていくとおっしゃってました。

真山さんなんてウェイクボード歴8年だそうです!すごいなぁ。


最後にメイクアップアーティストの方々も交えたフォトセッション。

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真山さん、本当細くて綺麗だった~。


お土産にカラーアトリエ の2色パットケースとアイシャドーレフィル1色、さらにUVアンダーベースムースとクレンジングもいただきました。アイシャドーはベージュでベースとなるカラーをいただいたので、あと1色好きなカラー買ってパレットにして使おうと思います。


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