糖質制限飲料、食品の台頭 | 胆嚢癌ステージ3bからの生還

胆嚢癌ステージ3bからの生還

ブログの説明を入力します。

またまたネタ不足で更新が遅れてしまいましたが、「更新が無いのも元気な証拠」として理解して頂けるとありがたいです。




まず、私が糖質制限を始めたのは2012年の初頭からですが、その頃は現在と違って全くと言って良いほど糖質オフの飲料水はありませんでした。


取りあえずお茶ばかり飲んでいましたが、その年の57日にやっとアクエリアスゼロが発売されたのを知って、ネットで大量に注文しました。


ちなみにコカコーラのゼロが日本で発売されたのは、ネットの情報では20076月からの様ですが、アクエリアスゼロと違って全くの知名度もゼロでした。


今ではゼロコーラは私の近所の自販機では最初に売り切れる事が多いくらいですし、これらに続いてどのメーカーからもいろいろなゼロ飲料が発売されています。






さて、次に私の大好きなアルコールですが、糖質制限を始めるまではビール一辺倒だったので、とりあえず飲める物はウイスキーか焼酎などの蒸留酒しか選択肢はありませんでした。


しかし、ウイスキーは苦すぎるし、焼酎も余り好きではなく、飲んだ次の日には肌が確実に乾燥気味になるのでとても抵抗がありましたが、糖質制限を始めてからはなぜか美味しく感じるようになった上に、結構な量を飲んでも(当然酔っ払いますが)全く二日酔いにならなくなったのには自分でも驚きでした。


もちろん肌も乾燥気味になるどころか40年以上も苦しんできた重度のアトピーも半年程で治ってしまったのにも感動しました。


現在はどのメーカーも糖類、糖質ゼロのビールやスピリッツや梅酒を出していますが、さらに日本酒などは月桂冠、大関、白鶴、菊正宗等の上位メーカーが揃い踏みでゼロを出していますので飲む物には全く困りません。

http://www.ssnp.co.jp/articles/show/1410150003579520


アルコール大好きな私にとってこれは本当に有難い事です。








さて次は低糖質食料品についてです。




糖質制限では肉、魚、乳製品、葉物野菜等をメインに食べていれば良いのですが、それまで炭水化物大好きだった人は、どうしてもご飯や麺やパン等の主食が恋しくなる時がありますがそんな人たちのために今は様々な主食代わりの製品が売られています。



まず私が知る限りは、最初に低糖質を謳った食品が発売されたのは、20126月発売のローソンのブランパンだったと思います。

http://kenko.lawson.jp/recommend/


しかしこの頃のブランパンは余り美味しいと言えるものではない上に、糖質も思ったよりも高く、血糖値が上がるという事で糖質セイゲニストの間では不評でしたが、20145月に全面印新して、糖質量もかなり少なくした上にとても美味しくなり、現在では様々な低糖質食品を売り出して、とても人気が上がっています。

http://tousageru.com/entry149.html



それに遅れる事半年の12月下旬にシャトレーゼから「やさしい糖質生活ロールパン6個入」が発売されましたが、これは基本的に糖質コントロールを基準に研究、開発されたものでありとても美味しかったのですぐに人気が上がりました。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000004553.html


もちろん現在は多くの低糖質スイーツが開発、販売されているのでスイーツ大好きな女性にもお勧めです。

https://www.chateraise.co.jp/products/list.php?category_id=19


また、練り物大手の紀文の糖質0麺はとても美味しいですし、今後の商品開発にもかなり力を入れているのが良く分かります。
https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/


現在はネットで少しググれば糖質制限専門の食品、スイーツ、麺、調味料、などを販売しているサイトがたくさん出てきますので、とても良い時代になったと思います。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%80%80%E8%B2%A9%E5%A3%B2&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt



また、これら飲料水、アルコール、食品メーカーも糖質制限を始める方が多くなった事で売り上げが減るのに対して研究、開発、発売となったわけですが、これはさすがにメーカーだけあって先見の明があるといえます。


しかし、消費者側では相変わらず糖質制限に批判的な方も多いですが、やがて世の中が糖質制限が基本となる食生活に変わるのに合わせて考え方を変えていく事になるでしょう。



もしかすると既得権益によってなかなかそうならないかもしれませんが、それであれば私は自分の先見の明によって、大変予後の悪い癌から早めに生還できてラッキーだったと実感できます。








次は糖質制限を行う飲食店をネタにしようと思います。