まずは腹痛発生から | 胆嚢癌ステージ3bからの生還

胆嚢癌ステージ3bからの生還

ブログの説明を入力します。

2013年9月22日に突然右のみぞおちに何とも言えない疼く様な痛みが発生したのが事の始まりでした。


この日は日曜日で、家族とともに近所のレストランへランチに行った時に痛くなりましたが、とりあえずすぐに収まるだろうと我慢する事にしました。


しかし翌日の夕方になっても痛みが続いたので、祭日だった事もあり、近くの休日当番医のクリニックを受診して、レントゲンを撮ってもらった結果、腸に空気がたまっていて腸閉塞の可能性があるとしてとりあえず痛み止めをもらって、翌日も痛みがあるようならばもう一度受診する様にと言われて帰ってきました。


そしてその翌朝もやはり痛みがあったので受診した所、市民病院の消化器内科に紹介状を書いてもらったので早速そちらを受診したら、急患扱いですぐにいろいろ検査する事になりました。


それから血液・CT・エコー・胃カメラと続きましたが問題はなく、何日か後に大腸カメラをする事になりました。

そして、その当日はこれまでの人生で一度も味わった事のない様な強烈な痛さに「もう殺してくれ~」などとさんざん喚き散らして大腸カメラを終えました。(全然痛くないと言う人もいますが、私には全く信じられません。)


結果、虫垂の部分で腸が急に狭くなっており、それ以上カメラが進まなかったので、その部分を採取して病理検査に出して結果を待つ事になりました。


しかし内科医師が言うには今までの経験上これは「大腸がん」にほぼ間違いないと言いう事でそのまま手術のための検査入院を勧められましたが、突然のがん宣告に目の前が真っ白?真っ暗?になった私はとりあえず2~3日考えさせてくれとお願いして帰宅しました。


後に続きます。