年末年始、4連休。
毎朝、毎夕、ウォーキング。
大好きな場所は
1度目の緊急事態宣言で
ウォーキングを始めたことで
行くようになった場所。


そこには
猫と
猫を愛する優しい人々との
出会いがあった。


そこで
我が家も夫とふたり、
色んな景色を見て
色んな経験を重ねてる。


そのひとつひとつは
ありがたいこと。


そこに暮らす猫たちに
多くを学ぶ。
氷点下になるこの時期の、
朝の優しい景色とともに。


おかげで
外ランチの寒さが
へっちゃらになった。


去年の10月から
心の拠り所となっている
あのアニメ。
主人公やその仲間の成長と共に
私の心も温まっていく。


関節痛に悩まされる
お年頃と季節だけれど、
彼らの痛みに比べたら!
と奮起できるようになった。
我慢しつつも
対処を模索の日々だけど。。


身に起きる色々を、
やさしく布で包むように
纏めて行くような日々。


時に怒り。
時に悲しみ。
だけど
すぐさまそれらは
過去になっていく。


二人きりで迎えた
2021年も、
いつかまた
賑やかになるだろうか。。


朝、
マラソンの練習なのか
学生たちが群れをなして
走っていった。


当然ながら
マスクはしていない。


走っていても
飛沫は飛ぶのだけど。。。


2度目の緊急事態宣言下では、
生活への支障を極力避けるようだ。


食べる
学ぶ
遊ぶ(活動する)
止めない。


あくまでも
私の見解だけれど、


私はコロナを警戒しだしてから
生活に支障を来していない。
そんな道の上で
ありがたくも働いて生活している。

 
そんな中で
注意して遊ぶことも
学ぶことができた。


それが出来る立場なのも
ありがたいこと。


注意さえ
しっかりすれば
やっていける。


群れず
騒がず
滞留せず


常に空気を意識して、
清潔に努め、
マスクを外さなければ。


踏ん張りつつ
肩の力を抜くように。


出来る事
出来ている事は
すべて
ありがたいこと。


恥じるな。
生きてる奴が
勝ちなんだ。
(by宇髄天元)


私のシゴトは
医療への介入が制限され、
訪問先でも
高熱の利用者さんがいた場合、
もしそちらで訪問看護を
利用しているなら、
看護が優先される。


訪問できているのも、
ありがたいこと。


事態が緊迫すれば
建物ごと閉鎖となり
我々は立ち入れなくなる。
事実、
それも起きている。


最後の砦の
公助も使えなくなる。


そして
絶対に断ることのない
医療が介入せざるを得なくなり、
それすらも
物理的に支障を来している。


何の支援もなく
10日から2週間。
耐えるしかない。


それでも
雨風しのげることを
ありがたいと思えるか。



ありがたい
思えるか。











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