心の中にある
虚しさは、
昔読んだ
はてしない物語
にある
虚無に似てる。


輪郭を失って
靄の中に
消えていくような感じ。


虚無って
相対的に
いや
潜在的に
存在するのかな。


何かをきっかけに
立ち込めてしまう。


最近の私の心は
明るさや
元気になるものを
虚無が吸い込んでる。


それでもまだ
日々降り注ぐ
雨や光を
受け取るゆとりが
私には、ある。


受け取れるか
受け取れないか。。
ほんの少しの
違いなんだと思う。


人と接すると
言葉を選ぶのに
苦労する。
外を歩くのに
空気を直接吸えない
不自由さ。


ちょっとした
ほっこりは、
花や猫がくれる。


久しぶりに会った
猫のパンダちゃんは、
すっかり家猫の貫禄で
目が座っていた。


猫の記憶って
どれくらいなんだろう?


首元を撫でるとき
思い出したように
幸せそうな顔をする。


心地よい感触は
消えない記憶なんだろうか。


心地よさって
大切だ。
心地よさこそ
ギフトだ。


美味しいは
舌や喉が、
カワイイは
目が、
心地よさを感じている。


受け取っている。


雨上がりの
夏空や
ひとときの虹に、
穏やかな心地よさを
受け取っている。


明日もこれからも
心地よい
って思える瞬間を
受け取れますように。


昨日は
青森のトマトを
心地よく頂きました。
ありがとう💗


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