デンマークの働き方の本に心は影響を受けている。
図書館の本を予約して、待って待って、順番が来た本。
男性も女性も平等で、平日は16時に仕事終わりで、金曜日は15時に終わるらしい。通勤ラッシュがその時間らしい。
8時間寝て、8時間仕事をして、8時間自由な時間を過ごすらしい。
税金は高いけど、教育費も無料で、老後のお金の心配はいらないらしい。
こんな国もあるのか。
ふと、
自分自身のことを思った。
心理学科の大学を出て、大学時代に保育士も国家試験を受けて合格。母と子どもに関わる仕事をしたいと思い描いた私だけど、子どもに関わる仕事で10年くらい働いたのち、専業主婦をしている。
小学校、中学校は公立に行き、推薦で私立の高校に行き、クラスで1位、学年で3位、成績は5段階評価の4.7?くらい。指定校推薦で、大学に行き、成績は優良可不可の中で、ほとんど優。何個か優の上の秀あり。推薦で大学院に行ける成績だったけど、中1の時の不登校で英語が苦手なまま、外国の英語の文献を読むのが苦痛もあり、苦手な人が大学院に行くと知り、やめて、自分で選択をして社会人になった。
心理学で就職するところもなく(その頃は大学院卒で臨床心理士資格を取ると仕事がある世界と後で知る)、障害のある子の家族経営施設に、大学四年制の3月から働き始め、違和感があり、辞めて自分を模索する4ヶ月を味わう。保育園にもあたってみたが、自分は子どもの頃、保育園が大嫌いだった。ネット求人募集のあった園にご縁があった。しかし、やはり違和感、場違い感があり、面接後日の園長先生との電話で、向いていないから辞めます、職種を変えますと言った。だけど、電話に出られない時に留守電に入っており、そこの園長先生が3日間だけ来てみなさいと言われ、1日体験。主任には2日間だけで良いですか?と聞いてみたけど、そのまま3日経ち、なんだか非正規採用になり、年長の加配になり、担任が休んだら担任の代わりをして、数ヶ月したら正規採用になった。園長に、なぜ私なのですか?と聞いた。応えはしっくりこずに覚えてない。私より先に働いていた同期のことはよくわからない。みんな正規? この話題はいいのか、反感を買うのかわからない。自分もわからない。その後、同期から心理的な嫌がらせを受けた印象。だから、答えはそういうこと。
約2年働いて転職した。先生みたいな保育士になるって言ってくれた子もいた。一人ひとりがわかいくて、素晴らしい心をしていた。
未来に乳児クラスになるのが怖かった。幼児は文字を読めたりピアノを弾けば歌ってくれる。私は今は普通に話せても、過去の幼少期の場面緘黙もあり、なぜか歌が場面緘黙継続だ。マイクでカラオケはできる。乳児に歌うなんて、苦痛とできない自分に向き合うことが耐え難い。もちろんその耐え難さを他の人に言うなんて心が壊れてしまう。周りの人に知られていても、その頃は、自分自身でさえそれを受け入れることができずにいた。
いや、マイクで歌いますと言って乳児クラスをOKすればよかったのか!(笑)
私には越えられない壁があり、転職。
その園での時間は人生にとってプラスだったと思う。
それから、発達心理学に興味もあり、年齢上の、放課後児童クラブで働いた。歌なんか教えなくていいし。(もし生まれ変わったら普通の人に生まれたい。)
また、時間の余裕もできたので、友達と遊ぶと、今の夫に出会い、共働きをした。子供を授かり、切迫早産で入院後出産。2学年差の2人の子に生まれ、転勤族の夫について生活をしている。
子どもの急な体調不良に、夫の仕事呼び出しや早朝からの出勤、夜遅くに帰宅など読めない勤務もあるため、私の資格も何もかもは眠っている。
男女平等で子育ても夫婦平等でゆとりのある社会は、ある意味羨ましい。