夢…忘却が訪れるまえに

記憶の温もりを感じていたい…

毎日見させて…優しい夢を…

星に願い…眠る

僕が一番大事な…

記憶よ消えないで…

君よ消えないで…
…君が大好きです…

ケンカして言い合いだらけの友達だったのに…

なぜか僕に隠し事をしない君に僕は勘違いだと思いながら抑え込んでいた感情

ずっと一緒に居たい
そう思いはじめたときから…

君の仕種が好きになって

君の小さな手が好きになって

君の怒った顔が好きになって

君の笑った顔が好きになって

君の優しさが好きになって

そして…
君の全部が好きになった

僕が好きになった君が大好き

君も僕を好きになってくれてありがとう

ずっと…大好きだよ…
泣かないボクの心を誤解されたって…
泣けばそれだけでボクのすべてをわからない

まだ今のボク自身も答えを持っていない

確かに感情が人を動かすチカラだってこと知っている

泣きたい夜もボクにだってあるのさ…

そんなに強くはないんだよ

昨日と同じ気持ちのままで今日も生きていることが難しくても…

やっぱりボクは僕を演じるだろう…