何も与えられるモノを持たない僕なのに…

僕の両の手には優しい絆の連鎖が遠くまで続いてる

どんなに離れていても…

永遠の煌めき…

僕の夢ものがたり…

いつだってみんなの笑顔が見える
眠りに落ちればまたあなたを夢に観るのかな?

眠れず夜が明けるまで胸の痛みは続いている

夢に作り上げた私とあなたなのに好きなんですはやっぱり言えない私…

もっとあなたを知りたかった
後悔の私は消えない…

あなたとの絆が薄れない…
簡単には壊れないといま知った…
夢の中では私のすべてを隠さずにさらけ出したい…

今日も夜が明けて…
あなたは光りに溶けてく…
いまこの時が夢だと馬鹿げた思いを夢みている

こんなに僕は誰かを愛したことはなかったから…

あと少し君だけの僕でいさせてほしい
だけどもう君は振り返らない
そこにいないから…

ふたりで乗り越えるはずと思っていたのは真実だよ…

涙を…悲しみ涙にしたのも僕の真実…

ありがとうも遅いけれど…
伝えて…さよならしたかった

ホントに…好きになった人が
君で良かった…

心から想っているよ