タイは徐々に規制が緩和され、以前よりも人が多く活気が少し出てきた感じがします。
といっても、まだデパートなどは閉鎖で気を緩めるのは禁物ですが。
今日の朝、突然旦那さんが「人が少ない今だからこそ、チャオプラヤー川を見に行きたい」と言い出しました。
私はガイドブックで見たアイコンサイアムに行きたいのですが、もちろんまだ開いてなーい。
私は「せっかく行くなら解禁されてからがいい」と主張
旦那さんいわく、解禁になったら電車やボートは絶対人が増える。
今ならガラガラで空いているから安全なはず、とのこと。
うーん、そうなのか？？
とりあえず予定も何もなかったので、プロンポン駅から電車に乗り、サイアム駅で乗り換えてサパンタクシン駅へ。
確かに、電車はガラガラで座る人もまばら。
サパンタクシン駅で降りると、目の前はもうチャオプラヤー川。
これは橋の上からの写真ですが
ボート乗り場近くは、ゴミが大量に浮いていて正直臭いもきつい。
こういった川を見たことがない子供たちはドン引き。
これ、ボートから落ちたら救助されても何か病気になるんじゃないだろうか…
アイコンサイアム行きのボードはもちろん運休。
しかし、観光用のボートは営業しており
「ワットポーまで、片道4人で1000バーツ。1時間かかる」と言われましたが
行ってもワットポーもまだやっていないので断りました。
お客さんも私たちだけだし、手漕ぎボートとかだったらどうしようという不安もあり。。
本当に川を見ただけで、そのまま折り返して電車でプロンポンまで戻りました。
帰り道、水筒のロックが開いており鞄が水浸しになるというトラブルで夫婦喧嘩が勃発
ただ川を見て、喧嘩をして帰った１日になりました。