東京都動物愛護推進員の活動終了に伴なって
次なる取り組み・・・「高齢者の拠ない飼育放棄」
その対応策に介護支援センターと話し合いが始まりました
*飼育者は意識不明で入院 お部屋に独り残された
「にゃんにゃん」我が家から新たな家庭に巣立っていきました*
約35年後の2060年
高齢化は更に進み40%近くが高齢者と予測されているとか!
高齢者を癒してくれるペットの問題は今だけの話ではなさそうです
*ボランティア仲間の急死。彼女の保護猫たちの譲渡に
アパート退去期限が迫る中で必死で動いた記憶が・・・*
活動の中で経験した10指に及ぶ「拠ない飼育放棄」
ある日突然SOS・・・「何とかして下さい」
残された「いのち」は緊急性が求められ費用負担も含めほぼ丸受け
ボランティアにとっては見捨てられずに背負わざるを得ない
物心両面において決して軽いものではありません
ペット飼育をされている高齢飼育者の施設入所・病気入院など
自分の亡き後のペットへの配慮・対策などを
どのように考えられていらっしゃるのか?
仮称「愛するペットに残す エンデイング・ノート」
飼育者自身の希望に添えるように
様々な側面から高齢者に関わる多くの機関
ケアマネ・民生委員・社会福祉協議会などなど
そして墨田区役所の行政参加も必須条件です
ー 続く ー
ーこの記事はフェイスブック
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