多頭飼育崩壊・・・崩壊まで行かなくても寸前・・・
その多くは経済的に厳しい中で
繁殖抑制の手術費用負担が重く手術されることなく
繁殖が繁殖を生み飼育困難といえる状況が生み出されています
猫がそうした環境の中で
産まれ・・育ち・・生きていく
食べることすら厳しい中で
命を繋いできた状況が見えてきます
どの子も可愛い姿で「癒し」を与えてくれるけれども
彼らの生きてきた厳しい環境を思うと
「不憫」な思いもまた湧き上がってきます
********多頭飼育宅からの保護猫 飼育者募集中です!*********
ひばりちゃん(6〜7歳・メス)
原因は不明ですが右目の視力はないようです
しかし左目は美しいブルーの目をしています
飼育宅内では猫社会の一員としての暮らしで
人肌に触れる飼育ではなかったため
現時点では人馴れはイマイチですが気性はとても優しい子です
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不妊手術済み・ノミ・回虫駆虫済・3種混合ワクチン接種済み
エイズ・白血病ウイルスチェック陰性
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ひばりちゃんへのお問合せ先は
tom-kuwa@ab.auone-net.jp 下町の猫たち クワトロの会
までメールでお知らせ下さい
面接していただき後日ご自宅へお届けとなります
東京墨田区とその周辺の区に限定させて頂きます
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ー 続く ー