あづま町会「野良猫対策」の継続が了承され
残る未手術の野良猫たちへのTNRが近々再開予定です
並行して町内の公園に立てられている「餌やり禁止」の看板
墨田区役所道路公園課と数回の話し合いの結果
表示内容を「条件付け餌やり容認」に変更されました
また餌やりの方々に「公園ボランティア」登録をして頂き
公園内での餌やり行為が容認され
公園内の清掃にも協力して頂くことになりました
墨田区の助成金制度を活用して
前回のTNRでは成猫たち33頭へ不妊等手術が完了
一代限りの「いのち」となった猫たちに行政が唱う「共生」
その一方で公園に出された「餌やり禁止」の看板
相反する矛盾した行政の対応に辻褄合わせが出来ました!
ただし何方が立てたのか?
責任所在が不明な他にも「餌やり禁止」看板が公園内に数カ所あり
区が管理する場所に無断設置された看板ではあっても
通告を出した後の撤去を予定しており
新たに見直しされた看板設置には今少し時間が掛かるようです。
見直しされた新たな看板が公園に限らず
墨田区内全域に統一した内容で設置されることを希望します
野良猫たちが慣れ親しんだ場所で捕獲され・・・手術を終え
捕獲された場所に戻され・・・そこで餌をもらい生きていく
餌やりの方々にとっては
無理解からバッシングされ人目を忍ぶ餌やり行為から
表立った餌やりが可能となる環境整備は
野良猫を管理し共生しながら
繁殖さずに頭数を減らす為の必須条件です
ーこの記事はフェイスブック「犬猫を100%救い隊」
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