小太の保護に一緒に動いたボラ仲間Wさん
2022年9月19日
交通事故の骨折が回復し我が家で預かっていた小太を
一旦は戻しましたのですが傷口の化膿で「再入院」が浮上し
202210月17日我が家に戻ってきました
生後約7ケ月となり
脳障害に適した麻酔薬を使用して去勢手術を済ませました
飄々として無邪気で可愛い子です
しかし意味ない徘徊や呼び掛けに反応もなく
人を怖がらず・・・さりとて人に親しまず
オス・メス問わず発情行為が繰り返し
首を噛み背中にのられるシニア猫たちは唸り・逃げ惑い・走り出す
逃げる猫を本能的?に凄い勢いで追いかけ回したり・・・
こうした行動パターンによるシニア猫達の疲弊は無視出来ないけれど
遊び盛りの子猫の小太をゲージに入れての隔離飼育も忍びない!
処方された薬はてんかんの発作を抑える効果が見られず
10月24日・11月1日・5日・7日と続けざまに
硬直した身体をバタつかせ口から泡を吹く
発作中の怪我を防ぐため周辺のものを移動させ
発作が収まるまでの数分間ただ見守る事しか出来ない
*最近はテレビに興味を持ち始めているが・・・*
明らかにかなり重度の脳疾患で保護していなかったら
時・場所を選ばない発作に死んでいたかもしれない
2022年11月20日
検査のために再びWさん宅に戻された小太
発情行為を止めることは出来ないこと
服用薬の肝臓への影響を見るために
定期検査を行うことになりました


