僅かな期間でしたが
ボランティア仲間の協力で
アメブロの掲載記事を転載をしてきたインスタ
8月末でその転載を止めることとしました
約250名のフォロワーの方々に
お詫びと今までの感謝の思いをお伝えします
年間200頭の繁殖抑制に動いた年もあり
合わせて930頭を超えた今も
TNR の必要性・大切さへの思いは変わらない
しかし・・・あと数年で後期高齢者となり
TNRに伴って生じる子猫などの保護
それらから遠ざからなければ
保護された猫はやがてはいき場を失うか
それを避けるために仲間に負担・迷惑を掛けることになる
保護することによって生じるリスク
自身でそのリスク全てを負える年齢ではなくなり
「ダウンサイジング」ではなく「チェンジング」
今までの活動を転換する時期に来ています
人間の無責任・無関心によって生み出され
社会の底辺に置かれて厳しい環境で生きる野良猫たち
彼らに向き合い時には疲弊しながらも活動する
ボランティアへの評価も決して正当とは言えない
野良猫への「餌やり反対」を叫ぶ人々
ボランティアが地道に続けるTNRの結果は
こうした人々に意識されることなく
しかし平等に恩恵は行き渡っている
「野良猫問題」地域とそこに住まう人々に
背負うべきその責任を求めて続けていきます
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「下町の猫たち クワトロの会」
今後もアメブロ・フェイスブックに掲載を続けます
宜しく!!
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