2022年2月1日
「くう」の突然の死から早や一ヶ月が過ぎました
*譲渡前の子猫「黒糖」と一緒に紐で戯れる「くう」*
生粋の野良猫「くう」の介護に向き合った8ケ月間
一日3〜4回のスプーンでの餌やり
そしてオムツの取り替えなど
忙しかった日々が遠い思い出となりつつあります
*保護されてきた子猫たちにとって「くう」は
温もりを与えてくれて一緒に寝てくれる存在でした*
体調が回復を示していた時を映したビデオを見て
自由は効かなくても元気だった頃の「くう」を
懐かしく切なく思い出したり・・・
ウンチで汚れたお尻を拭きながら
なぜか涙が溢れてきたり・・・
介護に向き合う日々は大変だったけれど
我が家で看取れたことは幸いでした 〜 十念 〜