餌場としている歩道脇の茂みに
突然設置された「餌やり禁止」看板
助成金制度を設け
繁殖抑制を推進している
千葉市動物保護指導センターに
看板撤去ではなく
「餌やり受容の上でマナーを求める」
表記見直しを願い出ると
センター内で検討・・・と前向きな対応でした
*約2年前、墨田区内の公園に
突然出された「餌やり禁止」の看板*
次にご連絡したのが
看板を設置した千葉市美浜区土木事務所
千葉市動物保護指導センター同様の趣旨で
看板の表記内容見直しを願い出たのですが
「違法行為であり通行の妨げとなります
看板の見直し等は一切出来ません・・・」
道路管理を行う土木事務所として
述べられた理由は最もなことでした
*公園で餌を与えていた方が行政に交渉し
「餌やり禁止」の表記を消した看板が再設置されました。
不妊手術等助成金制度と公園管理のはざまで
「餌やり行為」に対する行政の苦渋の思いが読み取れる。*
土木課では想定していた通りの対応であり
さて・・・
猫たちへの餌やりをどうしたものか?
まずは
千葉市動物保護指導センターからの
回答を待つことにしました
ー つづく ー