要望書提出 その後 | 「下町の猫たち クワトロの会」

「下町の猫たち クワトロの会」

東京・墨田区など下町周辺地域の自治会等に地域責任を求めつつ「野良猫対策」をご提案し、TNRに取り組む任意のボランティア団体です。野良猫への不妊・去勢手術や保護せざるを得ない猫たちの飼育者募集などのクワトロの会の活動を紹介をさせていただいています。

2018年1月30日

墨田区長と墨田区議会議長

そして

墨田区議会議員各位宛てに

提出した「要望書」

 ー 最近、避妊去勢手術を済ませ

         一代限りとなった子たち ー

要望内容として

1)飼育猫への不妊手術助成金制度

2)地域猫ボランティア登録と腕章等

3)餌やり行為への理解と地域猫活動普及

 

 ー 2018年1月12日〜1月22日

      要望内容を3回に分けブログ掲載済み ー

「要望書」に添えて

要望内容にご賛同いただけた

422名の「署名簿」も添付しました

しかし

提出から一ヶ月以上が経ちましたが

区役所及び議会からは

何のご返答もありません!


ご賛同いただいた422名の方々に

「要望書」提出結果を

お知らせする義務が

「クワトロの会」にあると考えています

しかし

「要望書」を提出の際

「受領しました」という以外に

受領後の検討から結論までの流れについて

何のお話しもありませんでした

どんな段取りで検討され

どういう結論が導き出され

その結論をご報告いただけるのか?

それすら

知らされていません!

こうした対応が慣例なのでしょうか?

2018年4月、

新年度まで後1ケ月となりました

過去に「要望書」を提出をされた

個人及び組織の皆さんが

こうした対応について

どのような感想を持たれたのでしょうか?

野良猫を

好きな方にとっても

嫌いな方にとっても

迷惑を被っている方にとっても

提出した「要望書」は

野良猫問題解決に向け弾みをつける一策

と確信しているのですが・・・