汐入公園近くで
餌をあげている方が
地域自治会の一人から
餌やり行為を
強く非難された。
餌やり周辺では
どこにでも起こっている問題で
餌やりの方にとっては
それでも
じっと餌を待つ猫たちの顔を
思い浮かべると
餌をもって
餌場に向う・・・
こうしたトラブルに
どんな対応をするのか?
そんな思いを抱きつつ
5月26日、荒川保健所
担当職員の方々3名と
下記2点について話し合いを行った
1)予想を上回る未手術頭数で
2017年5月末まで
地域猫活動継続を伝え
行政としてそれへの協力を依頼
2)餌やり行為に対して
一歩引いた対応を
自治会に行政から説得可能か?
荒川保健所、
丁寧に耳を傾け下さった。
(1)の地域猫活動延長に伴う
チラシコピーや
地域自治会への呼びかけ等
協力を約束してくださった。
(2)の餌やり問題
当事者たちから
事実確認を行い
「餌やり禁止」から
「餌やり解禁」
きっちり!「マナー」を求め
ゲリラ化することなく
糞尿の始末など
出来る環境こそが
多くの人々が不快に思う
野良猫問題解決の「鍵」
ひとりでも多くの人が
臭いものに蓋・・・から
蓋を開ける必要性に
気付いてくれたら
猫の問題
ちょちょいのチョーイ!
さて、
荒川区行政
餌やり問題への対応はいかに?
次回に続きます・・・