エピローグ | 手紙

エピローグ

ラッシーがいなくなってもボスは喋り続けていた。こんなところでわかってもらえたところでどうしようもない底の浅い連中。しかしその中にいてもうだつのあがらない自分。やけになるのもわかるけど、だからこそ愛のある言葉で話そうよ。なんてことを言っていた。いつの間にか焼きそばパンと全然関係ない。

生きてる限り、食べたくなっちまうんだよ。なんだかんだいっても。でもそこで逆に嘔吐したっていいじゃない。食べ過ぎて身長伸びたっていいじゃない。俺が、ボスとして責任もって好き勝手やるから、あの野郎にはその功績を全て書き留める秘書になってほしかったのにな。残念だよ。まあ、向き不向きあるからね。向いてないことはすぐやめるべきっていう人もいるし、そういう人が物凄く稼いでいたりするからね。ああ、俺が間違っていたのかもね。でもね、変えることなど出来ないんだよ。