先日、旧知の友人と食事をした。
お互い同じ境遇なので、解り合えることも多いが違うと思うこともあった。
目的があって行動することと目的も無く行動することが違うように、独りでの過ごし方が少し違うの
である。
私は決まっている行動範囲内で何をするかを決める。
だが友人は、初めて体験する未知の領域に挑んでいく。
私はある程度事前に考えておくので、急な予定変更があった時には対処の仕方で戸惑う。
だが友人は、最初から何も考えていないので、直ぐに行動に起こすことが出来る。
ただ共通していたのは、周りに影響されることなく独りの愉しみ方を謳歌できるということだ。
気心が知れた人と共に行動したとしても何かしら気を遣うし、我儘だと思われるのを回避するには
単独で行動する方が気が楽なのだ。
お互いに様々な経験を経て今この境地に辿り着いてしまったのが少し哀しい気もするが・・・
食事は独りでするより、相手がいた方が美味しいということが判った。