何だかいつもより真っ暗で
水溜まりに気付かずに
びしょ濡れになって
世界の隅っこで
かわいそうな目で
楽しく見下してくれよ
なんて思いながら
電車に揺られる不思議さに
僕は人目を気にしてた
春風に乗せた君の想い出が
静かに溶け始める
あの日から刻むことを止めた針
静かに揺れ動いて
もう二度と あんな涙見たくはないから
どんなに日々の少ない記憶を
重ねようとしてもピントが合わなくて
使い慣れたペンを置いてみた
三月の息吹は儚く漂って
掴み取ろうとした明日さえ見えなくて
振り返った景色に未練感じて
未だ飛び立つことさえ出来ずに夢見て
やがて来る春風の中で薫り立つ
瞳に満たされる中で
迷いながらも歩んで越える夜
瞳の中で生まれ変わる
七月の夜空は今限りある
星たち照らし出して輝いていく
これからの道が遠く続いていく
涙はいつか空を変えていく
誰も居ない真夜中AM3:00は
時が止まったように
本当に静かで淋しくて
ただ電話越しの君の声が
僕の時計を進めてた
上手く話せない
色々な想いや迷い言
何万光年離れてもいない
君の世界近づきたくて
僕は詩を謳う
此処に今 翼があったなら
今すぐに君の元へ
光より速く飛んでいくのに
言葉に満たす力があるならば
明日からは君の涙
悲しむために流させやしない
ありきたりな言葉で迷って
大切なもの何なのか
時々、恥ずかしいけど
分からなくなるなんて
当たり前のことなんだよね
ほんの少しだけ離れている
君の世界辿り着きたくて
言葉に癒す力があるならば
明日からは笑ってくれるかな
悲しむために生まれてきたんじゃないよ
言葉と二人の間にもしもがあったのなら
どんな世界が見えるだろうか
光より速く全てに触れてみたいから