State In Figures -20ページ目

State In Figures

written by 4 Σ α - murmur -



忘れてしまいたいのに

笑顔が頭過ぎって

忘れてしまいたいのに

温もりが恋しくて


いつも捻くれて

上手く伝えられなかった

鼓動はずっと

高鳴りを告げていたのに


歩く度に小さくなった

本当は淋しげな後ろ姿

気付いてあげられなかった

胸の奥、残響となって


忘れてしまいたいと

逃げるために思っていた


忘れてしまえたら

きっとこれから

誰も愛せないだろう







数え切れないよ


そんな日々の形なんて



何度確かめても


此処には もう何もないんだよ



飴玉が君のように

溶けてってなくなってしまったよ



小さなことで少しつまづいて


大きな何かにいつしか


飲み込まれてしまうのかな



笑っても笑っても


まだ辿り着けないよ




もう







似合わない仮面を

上手に被ることも出来ず

僕は心で泣いていた

心だけで泣いていた


追い越されていく

沢山の人の背中に

触れることも出来ない

そんな自分が大嫌いで


やさしく響く好む音に

誰よりも守りたい声に

光を与えられず

また一人で塞いでる


そんな自分が大嫌いなんです




夕焼けを見ながら

あの日君と過ごした日々を

ぼんやりと思い出してみた


思い出したくもない思い出ばかりが

頭の中を過ぎって

今はもう灰になったことを

何よりも強く証明していた


朝焼けを見ながら

新しい夢を追いかけて

今度は笑顔を抱きしめられるかな


分からない日々が

君へと続く線路でありますように





君が悲しんでいる その時に

僕はもしかしたら 笑っているかもしれない


君が苦しんでいる その時に

僕はもしかしたら 楽しんでいるかもしれない


そんなことを考えてしまうほど

真昼の月はうっすらと

それでも確かに存在していた


遠くに感じれば遠くに

近くに感じれば近くに

いくらでも変わっていけるんだ 僕らは

いくらでも変わってしまうんだ 僕も君も