State In Figures -15ページ目

State In Figures

written by 4 Σ α - murmur -

さよならを重ねて

残ったモノに光はあったかな

君が散らした

幸せ型どる憂いとか

誰も信じないような

真っ直ぐな視線


塞ぎ込んでも明日は輝いて

右手を離しても

きっと君は微笑んで

飽き飽きした

日常を無難に遣り過ごす



解らない明日に

僕は唄い続ける

空も知らずに

ただ何も解らないまま



街は嘘を灯して光輝く

君の横顔にどこか似ている風景


信じてしまう度に

消えていく音たち


枯れていくオアシスみたい

ゆっくり想いでは背中を向けて


何故、何故を繰り返し

嘘にしがみついて

必死に演じて笑う


君はいつから自分を見失った?


静かに数える指折る仕草

重なり合う悲しみ


痛みの色は鮮やかに

全てモノクロに溶かしていく





大好きな靴を履いて

いつも以上にはしゃぐ君

知らない振りをして

僕はいつも以上に笑っていた


何が正しいかとか

いけないかとか

そんなに難しいこと分からなくて

そう思っていれば

きっと嘘になって消えてくれる


僕は思っていた

この胸に思い聞かせていた


大好きな君はいつも居なくなる

この気持ち裏返しても

どこにも居なくて辛くなって


僕はあの時泣いていた

きっと君も泣いていた








空に漂っている 影を落としている


回り続ける世界 僕は歪んでいく



曖昧模糊な未来を 創造より高くへ


白い羽の天使は 悪魔なのかもしれない



綺麗な言葉で あたかも正義のように


笑みを売る 全てが信じられなくて



碧く優しい時間を 壊したくはなかった


叶わない永遠だから ただ恐くて



濡れ始めた微笑み 偽りを何故愛する?





きっと君の笑顔

降り注ぐことないけれど

立ち尽くした真昼の雨

強がるほどに

小さく陰る背中は

何人目の顔に消えるだろう


夕暮れ間近の空を見つめ

行き交う人波に

青葉の面影を探すほど

想えなかったこの罪と


淋しく咲いてる百合の花

声は小さく消えていった