君の儚い瞳が
今も焼き付いている
羽ばたけない鳥たち
何も守れぬこの両手に似て
強がることさえ出来ず
演じ続けていた羽だろう
君の優しい声を
未だに疑えないから
さよならの呪文が
行き場なくしてさまよっている
ああ、ごちゃまぜだ
くすんだ硝子みたい 僕らは
ただ前に進むだけ
それだけが何よりも悲しくて
作りたくない笑顔だって
昨日咲いた向日葵に劣らぬよう
必死になって涙を流してんだ
二色で描いた世界に逃げ込めば
きっと知らない雨も知るだろう
鋭角に切り取った
都合のいい言い訳なんて
機械になれないから
きっと演算できずに宙に踊って
緩んだ頬に 何通りかの真実はあるかい?
僕らはもうくしゃくしゃだ