こんにちは~
↑↑↑これでホームカラーの事を書いてきましたがじゃあ美容室のカラー剤と結局何が違うのかって事を今日はお話していきます
まず最初にメーカーさんに聞いてもちゃんとしたことは話してくれないので個人的にそうなんじゃないのかな?っていう事のお話です
あの人たちは美容室にもドラッグストアにもカラー剤売らないといけないんで
美容室には「美容室のカラー剤の方が全然良いですよ」って言うし
ドラッグストアには「美容室のカラー剤とほとんど変わらないですよ」って言うんです
まぁ商売なんでしかたないですかね(-_-メ
じゃあ本題に入りますがカラー剤の染まる原理は基本一緒です
これは前に紹介したカラーの原理 でも言いましたが
髪のメラニン色素を脱色してその後染料で色を発色させると言うものです
これは市販のホームカラー剤も美容室で使ってるカラー剤も髪に良さそうなオーガニックカラーでも一緒です
じゃあ何が違うのかですが
メラニン色素を壊す脱色剤が少し多いのかな?と思います
例えば同じ7レベルのカラー剤でも脱色剤が多く美容室のカラー剤よりも少し明るくして色を入れるようなつくりにすれば染め上がりは同じ7レベルでも色が抜けたときに市販のカラー剤の方が明るくなってる感じです
これはベースを明るくすれば誰がやっても希望の色を出しやすくなるからだと思います
ただ明るくすればするほどメラニン色素を壊すことになるので少しダメージも増えますが2レベルも3レベルも明るくなるわけではないので一気に傷むというよりは積み重ねで徐々に傷みが増していくと言う感じです(-。-;)
次に染料ですが色を発色させるもので酸化染料と直接染料とがあります
市販のカラー剤には直接染料が美容室のカラー剤より多く入ってるような感じがします( ̄□ ̄;)
どういう事かというと直接染料は髪の表面付近で発色して色も綺麗に出やすくムラになりにくいんです
ですから自分で塗って塗布ムラがあっても綺麗に染まり易いんです
しかし色が抜けてしまうのも早く抜けてしまいます
美容室のカラー剤はこの直接染料より酸化染料が多く入っているのですが酸化染料は髪の内部で合体して色を発色します
ですので直接染料より塗布量でムラになりやすいですが色持ちは良いのです
まとめると
市販のカラー剤
色ムラになりにくいのでそれなりに綺麗には染めれる
表面的な発色が多いので色持ちが悪い
必要より少し明るくするのでダメージも少し増える
美容室のカラー剤
色ムラになりやすいので塗るのが難しい
内部で発色するので色持ちが良い
必要最低限の明るさで染めるのでダメージも最小限に抑えれる
こんな感じですかね
ただしこれはカラー剤単体で見たときの違いですo(^▽^)o
カラー剤の違いもありますがホームカラーと美容室のカラーでもっとも違うのはカラー剤を塗る技術です
技術についてはまた続きます
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