こんにちは~
今日はトリートメントの歴史についてお話します
実はトリートメントやコーティングは昭和初期にはなかったのですΣ(・ω・ノ)ノ!
昔はシャンプーも石鹸が普通でアルカリ性のものばかり使っていました
おばぁちゃんの知恵でお酢をつけてた方もいると思います
これはアルカリに傾いた髪をクエン酸で酸性に戻し開いていたキューティクルをきっちり閉じるためです
これは髪の毛の保護としてキューティクルを整えるためですヾ(@°▽°@)ノ
それからシャンプーも変化して石鹸じゃなくなりました
そこでリンスという物が出て来たのです
これがコーティングの元祖みたいなものですφ(.. )
そして時代はドンドン変化していきパーマやカラーの普及により髪の毛も変わっていきました・・・
本来は紫外線から頭を守るためにメラニン色素が詰まってた髪をブリーチしてヘアカラー(><;)
パーマや縮毛矯正などの普及で化学薬品による髪の毛の損傷も増加していきましたヽ(;´Д`)ノ
前は自分のキューティクルだけでも髪の毛の保護は出来ていましたがそれだけでは難しい状況になってきましたヽ(;´Д`)ノ
そこで内部にも栄養を与えようと考えられたのがトリートメントなのです
だから そのころはシャンプー・トリートメント・リンス(コンディショナー)
この3点セットで販売していたメーカーが多かったですよね
そしてこれがいつのまにか変わってきました
トリートメントとリンスが一緒になったのです
最近ではシャンプー&トリートメントが一般化してきましたよね
リンスが少なくなりシャンプー&トリートメントとかシャンプー&コンディショナーなどの2つセットでの販売が普通になってきました
ここまでがだいたい昭和の終わりくらいまでのコーティングのお話ですヾ(@°▽°@)ノ
実は昭和のコーティングは高分子の物質を表面にくっつけキューティクルの手伝いをするクッションくらいのコーティングでした
ここから平成になっていくくらいでコーティングが大きく変わっていきます
つづく
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