魂が視える・聞こえる・触れられる・話せる！
霊能力者のくにしろ四輝です。
霊視鑑定・ヒーリングで
✓スピ沼・自己啓発ジプシー
✓願いが叶わない自分迷子
の魂を開放して現実大変化！
問題を自力で乗り越えていける人生へナビゲート！/北海道/
三十三間堂/出雲大社/高野山
魂が大妖怪のシングルマザーは、
呼吸の如く彼の生命力を奪ってた！
なに頭オカシイ上に超怖い事
言っちゃってんの！？
ってあなたは思うかもだけど
ご本人(大妖怪)様がおっしゃるんじゃー
事実有根(笑)！間違いないっしょ(涙)！
能力ではなく生態。呼吸と同じなのね。
☝の、続きになりますが☆彡
めんどくさいなーっていう人は
回れ右！もとい、こちらをどぞ！
↓↓↓↓
～これまでのざっくりあらすじ～
医療従事者時代の私は東京へ出張
(以前、霊障を相談・解決した)Lさん
と、久しぶりに東京で再会しランチを。
Lさん、彼女ができウキウキで写真紹介も
彼は酷く衰弱してて私も霊的ダメージ大！
(ダメージはあくまで霊的である点強調・笑
せっかくの大都会オシャランチ
どこいったー！は、さておき(涙)
Lさん超ヤバイが、ここじゃ私、不利過ぎ！
地元(笑)へ帰りなる早で仕切り直しを
～あらすじ、ここまで～
…て、ことでぇ…
自宅へ戻り、即行コンディション調整。
意を決し、ガラケーに送ってもらった
彼女の写真から魂を霊視しつながる…
東京ランチでLさんのスマホで
写真見せてくれた時と全く同じ
私の全身に痛みと痺れが走ると共に
ガクンと体が傾く程の激しい脱力感…
つまり、悪魔と同じ「エナジードレイン」
生命力がごっそり持って行かれると同時に
自らの浄化ガードに霊力もガンガン消耗…
腹に力が入らん感覚に持ちこたえてると
視えたというより、現れたのは…大妖怪！
地獄の十二妖古(じゅうにようこ)の一体で
漆黒の着物を纏い、金鉄・ごん太の鼻輪。
赤銅色の逞しくドデカい牛様が目の前に！
つまり、天界の年神(十二支)の
地獄版って言ったところですわ
ハイクラスのトップ妖怪じゃ～ん
医療従事者の裏の顔(笑)
ヒーラ兼ファイターとはいえ
私、一応、天界側のスタッフなのね
実際、地獄は管轄外なんですがー？
あ～、鬼太郎(笑)に任せた～い
と、内心ボヤッキーの場合じゃねぇ！
私が終了しない内に(失笑)対話する。
「これ(＝エナジードレイン)は我の
能力ではなく生態…呼吸と同じ。
ゆえに、我には止められない。」と。
縁がつながるだけでLさんの生命力を奪い
命を脅かすのは、彼女の本意ではない…
でも、離れ難く共にいたい…悲しそうだ…
東京ランチの間、Lさん(のろけ)話によると
彼女はDV旦那から子連れで逃げてきた。
私はDVを擁護・肯定する気は全くないし
なんの役にも立たん過去生とかカルマ
理由も意味も宇宙一どうでもいいけど
このエナジードレインに怯えたDV…
わけがわからずともただ彼女に恐怖
生き物として自然で正常な反応だ。
Lさんもこのエナジードレインにより
体調不良で何度も自室で倒れてる。
その度に昼夜問わず真夜中でも車で
片道何時間もかけ彼女が駆けつける
当然、Lさんは彼女に感謝し惚れ直す。
「この人しかいない！運命だ！」と言う。
一見、献身的な恋人の美談のようだけど
私は逆に「おかしい…タイミング良過ぎ。」
（断じて彼女へのジェラシーにあらず・笑
彼女の魂が大妖怪であることは事実で
黒いもの(妖怪)を白(人)にはできない。
もちろん、Lさんを見殺しにもできない。
このまま添い遂げるか否かは二人に、
いや…Lさん自身に委ねるしかない。
私はLさんに霊視・対話した内容を
全てありのまま包み隠さず話した。
Lさんはとても悩んだが、
彼女に別れを告げた。
まさか別れ話の本当の理由が
自分の魂が大妖怪だからとは
全く知らない彼女は縋ったが
結局、二人は別れることに。
Lさんの体調はみるみる回復し
その後、新たな伴侶に出逢い
今でも元気に暮らしている。
めでたし、めでたし。
(なんだろうな、やっぱり。
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