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魂が視える・聞こえる・触れられる・話せる!
霊能力者のくにしろ四輝です。
霊視鑑定・ヒーリングで
✓スピ沼・自己啓発ジプシー
✓願いが叶わない自分迷子
の魂を開放して現実大変化!
問題を自力で乗り越えていける人生へナビゲート!/北海道/
三十三間堂/出雲大社/高野山

 

こうして言葉にして綴ろうとすると
なかなかできず…でも、伝えたい…
今なら、ようやく、書けそうな気がするので…



これぞ天職!と続けた四半世紀の医療従事者
約4年前、遂に燃え尽き就活迷子・プーの私。



同時に、次々と家族が病に倒れ、
看護・介護に明け暮れる日々…



生まれて初めて「私一個人」として
「仕事のご縁」をいただくべく

純粋な(?)神頼み目的の一人旅…

【屈辱の出雲参拝】。

 


「そうだ、出雲に行こう」(笑)。


某・宗教団体とは一切無関係も
元禄時代以前から続く

「高野山真言宗」の家系に生まれ

 


既に、自分(魂)が何者であり

この霊力の正体も知っていたのに


なぜ行き先が、

縁もゆかりもない?初・出雲だったのか…
…そんなお話です。





ずばり…
私の恩人が、(当時は)

出雲大社(を冠することを許可された)

霊能者だったので。


私が彼女に会い救われたのは、

四半世紀前に一度きり…


霊的エネルギーを感知しては振り回され

憑かれ&疲れる「残念ポンコツ時代」…


たとえもう二度と会えなくても…
「恩人・縁(ゆかり)の出雲」を

見てみたかったのです。





当時の彼女は、

私の地元で「出雲大社認定」を冠する霊能者で

午後の大人気ワイドショーにもレギュラー出演。


時代的に「霊能ブーム」ということもあり
この北の大地では、なかなかの有名人でした。


そして…
奇しくも今、世間を騒がせている「霊感商法」。

私を救ってくれた数年後、
「嘘の病名で信者達からお金をだまし取った」と
「医師法」違反の犯罪者となってしまいました。


認定取り消しどころか、損害賠償問題…?
もしご存命なら、70代前半…消息は不明です。





四半世紀前のあの日、除霊・浄霊をお願いすべく
彼女の一ファン(?)の母に連れられ私は、
彼女の御社(マンションの一室)を訪れました。


まだ(その後、勤続20年でドロップアウトする)
某・医療施設に就職したばかりの頃です。


大きな祭壇を眺めながら順番を待っているうちに
 

私は、まるで背中に氷注を背負わされたまま

冷凍室に閉じ込められた様な

激しい悪寒にガタガタと震え出しました。


「…大丈夫…?!もう少しの辛抱だからね…!」
どうすることもできず、私の背中をさする母…
 

 

彼女は私たちの異変に気付き、

すぐに除霊・浄霊し、楽にしてくれました。


その時、私が生まれて初めて見たオーラ…
キラキラ…パチパチ…

彼女を包み輝き弾ける「純白の線香花火」…
凛として清々しく…なんてキレイ…


私がつい(生意気にも?)まんま伝えてしまうと
彼女は少し驚いた風も、にっこり微笑んで


「あなたは、同調能力がとても高いのね。
 ちゃんとコントロールすれば、
 私のようなお仕事もできるけど…

 せっかく夢が叶っていい医療施設に
 勤められることになったのだし… 
 あまりオススメしないわ(笑)

 絵でも文でも歌でもなにか一つ、
 “自分を表現する術(すべ)”を持ってね。

 同調で“一番大切な自分”を失くさないための
 “他者との線引き”になるからね。」





私の恩人は、(元)出雲大社(ゆかり)の犯罪者。
奇しくも今、私は逮捕時の彼女と同い年になり
 

 

そこそこ正統にして古典的な?霊能者…

スピリチュアル・ヒーラー兼ファイターです。


無神経に安っぽい正義感を振りかざす気も
通り一遍のキレイ事を言うつもりもないけれど…


昔も今も、私は、ただ、ずーっと…彼女に感謝。


一番大切なのは、自分。
自分を大切にする術(すべ)を教えてくれたから。


でも、言うは易し…たったそれだけのことが

どれほど大切で、どれほど難しいことか。


たとえ、同調能力が、
高かろうが、低かろうが。
敏感だろうが、鈍感だろうが。


あなたも、そうではありませんか…?


そもそも、大切にするべき自分って
本当のところ、一体、なんなん…?
…う~ん、そこからかー!…でしたし(失笑)。


そして、もし彼女と出会わなければ
【屈辱の出雲参拝】もなかったのでしょう。


四半世紀前の残念ポンコツ時代^^;
あの日あの時から導かれ始まっていた
出雲の大神・八百万の神々とのご縁…


就活迷子・人生迷子に加えて

甥っ子たちをヤングケアラーにするものかと
姉を大病から一刻も早く救うべく


生まれて初めて毒親と

全面大戦争・ドンパチ★か~ら~の~
半年間のガチ絶縁中だったから(遠い目)…


泣きっ面にハチどころかスズメバチ…?
身も心もズタボロなのが…同じ…(涙)…


もしもまた、彼女に会えたら
「ありがとう」と伝えたい…
昔も今も、ただ、それだけなのです。

 

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