魂が視える・聞こえる・触れられる・話せる！
霊能力者のくにしろ四輝です。
霊視鑑定・ヒーリングで
✓スピ沼・自己啓発ジプシー
✓願いが叶わない自分迷子
の魂を開放して現実大変化！
問題を自力で乗り越えていける人生へナビゲート！/北海道/
三十三間堂/出雲大社/高野山
本日のブログタイトル…
少々強烈ですが（苦笑）…大丈夫！
怨霊ご一行様（？）は全員、私が数年かけて
成仏・ナビゲート済みですので
開いても読んでも呪われたりいたしません☆彡
私は9歳で「原因不明の不整脈」で
突然死にかけ臨死体験。
16歳でこれまた突然完治したので成人でき
今、こうしてブログを書いてます。
神だか何だか知らねーけど
私、そんなに悪いことしたんですかねー？
神ってどんだけ偉いんだよー。
気まぐれに病気にされ死にかけ
気まぐれに治され生かされる…
私の命なんて…くだらなーい。
…という、やさぐれ仮面優等生が26歳になり
奇跡的にケガ人ゼロという全損事故を起こし
「おかえりなさい！」という祖母の笑顔に涙
猛省・改心したのが昨日・建国記念日なのです。
＊
あの事故は…怨霊たちの祟りでした。
在宅で寝たきり・余命いくばくもない90歳
祖母はなにか感じ取っていたのでしょう。
「寂しいの、四輝ちゃん、行かないで！」と
あの日に限って私を必死に止めたのです。
子供の頃から、天性の鋭い直観力を持つ母は
なにかと相談事を持ち掛けられるのですが
当時、あるお城の首切り役人の子孫に
首から上の病にかかるという13代続く祟り
（という某・霊能者の鑑定）について
相談されていたのです。
（死者にも呪う権利・祟る権利があるので）
怨霊たちとしては
供養なんかされたくない
この恨みつらみをはらすまで
子々孫を殺さぬよう生かさぬよう
祟り続けたくて仕方ない
余計な邪魔をするなと言わんばかりに
私の全損事故の数週間前から週一で
母をはじめ、相談者に関わり協力する人たちが
次々とまるで警告・嫌がらせのような
小さな車の事故を起こし続けたのです。
怨霊たちは、なぜか我が家にあった１枚の紙
（全損事故後、どこからかひらりと出てきた）
某・霊能者の指示で相談者が作成したという
家系図のコピーを…たどってきたのです。
当時、霊を感知しては振り回され
具合が悪くなるだけの残念ポンコツの私は
何もできませんでしたが…
最終的に、私（娘）を殺れば
母たちが精神的に大ダメージをこうむり
怨霊供養などという余計なお節介を
やめるだろう…は、納得です。
＊
全損事故の3日ほど前
夢か現か私は不思議な夢を見ました。
どこか田舎の畑の真ん中
時代劇っぽい髪型・着物の
5歳くらいの男の子が一人ぽつんと
何かを探しているのです。
「…何を探しているの？」と、私がたずねると
「熊のぬいぐるみ…」と、男の子は答えました。
「…どんなの？一緒に探そっか。」と、私が言うと
彼は嬉しそうに笑い、そこで目が覚めました。
全損事故後に知ったのですが
彼は当時、我が家にちょくちょく
遊びに来ていた座敷童でした。
いつも階段下から私を呼びからかっていた
（彼的には遊び？）あんにゃろうです。
2階の自室に私がいると階段下から
母の声、姉の声、祖母の声を真似て
ご丁寧にそれぞれ微妙に違う呼び方（愛称）まで
リアルにコピーして呼ぶのです。
「…なーにー？」と、私が部屋から出て
階段下をのぞき込んでも
当然、誰もいず、呼んでもいない。
「…ふーざーけーんーなー！！誰じゃい！
家賃取んぞ、ごるぁ！！！（巻き舌）」
…と、度々イラついてはいたのですが
座敷童は、神仏を集める妖怪にて
某・老舗旅館に泊まる方々を
総理大臣にできたというのも頷けます。
そして、
（全損事故後も10年スルーしていましたが…）
この家に引っ越してきた私が9歳の頃
亡き祖父が庭に植えた桜の木…
その苗木に宿っていた（ふて寝していた？）
最古最強の金龍・龍神…
（桜咲き誇るところ龍神の加護あり＾＾）
いつしか馬鹿正直で不器用な子供（私）を
放っておけなくなった（お父ちゃん？な）彼の
最高に硬い鱗も私をガードしてくれたのです。
＊
無数の怨霊たちと神仏のチカラ。
殺すものと生かすもの。
呪いと、祈り。
闇と、光。
相反し、拮抗する二つのチカラ。
怨霊たちが本気で私を殺しにきてくれなければ
私も本気で反省・改心し、変われなかった。
怨霊たちにも神仏にも救われた、
今はただ、そう思うのです。
あなたの周りでもきっと
光と闇、どちらのチカラも働き
守り生かされているのです。
めでたし、めでたし。
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