かつては高い所から落ちる夢にはじまり、公衆便所を探す夢、大観衆を前に楽器が全く弾けない夢、時間制限付きで視力が回復する夢…私が見る夢にはある程度トレンドがありました。
最近のトレンドは、ズバリ!「脚を使う夢」です。
夢の中で私は、何らかの理由により脚を激しく動かします。しかし、それは夢の中だけでなく実際の私も同じように脚を動かしています。ただ、私の場合膝が痛むので、その激痛で目が覚め、しばらくの間悶え苦しむことになるのですが(笑)
例えば、こんな夢を見ました。
私は某実在のとても身近な組織の、プロレス同好会の一員、しかもヒール(悪役)です。私たちは次の試合で使う予定の凶器を何にするか打ち合わせています。しかし観客はお年寄り中心なので、あまり過激なものはマズい。そこで恥ずかしい絵柄のスタンプが採用されました。これを敵にペタペタ押して、精神的ダメージを与えよう?というわけです。
ところが、普通に押してもプロレスっぽくありません。そこで私は過去のあるシーンを思い出しました。
昭和50年代後半、蔵前国技館大会でT・J・シンが仰向けに倒れたG・馬場の顔に土をかける時、なぜか普通にパラパラかけずに、助走をつけて顔に叩きつけるように土をかけたのです。私はアレだ!助走をつけて敵に近づきスタンプを押すしかない!!と思い、仲間の前で実演してみせました。
…と、そこで目が覚めた私は、実際に脚をバタバタさせていました。しかも痛いはずの膝を真っ直ぐ伸ばした状態で。しばらくうずくまったことは言うまでもありません。
こんな類の夢、脚が痛む間たまに見なければならない、とでもいうのだろうか?
©Koichiro