妄想このすば 第十八章この理不尽な要塞に終焔をを! | 開発くんのブログ

開発くんのブログ

ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

開発「成程魔力結界、近づけば自立型ゴーレム、小型バリスタが発動すると厄介ですね」


僕らの住む街にデストロイヤーという巨大機動要塞が向かっているとの事


和真「聡作戦は覚えてるか?」


開発「勿論です」


1アクアさんがデストロイヤーの結界を解除

2開発僕の魔力弾でデストロイヤーの動きを遅める

3めぐみん、ウィズの魔法でデストロイヤーの脚を攻撃動きを止める

4他の冒険者は破損し損なった個所への攻撃本体内への突入等


開発「どこまで遅くできるからわかりませんが善処します」


和真「聡は心配はなさそうだ。ダクネス、悪い事言わないから下がってろよ、お前の固さは知ってるけど流石に無理だって」


ダクネス「嫌だ、私は聖騎士だ。どんな強大でも敵に背を向ける事は出来ない」


開発「良いですよ。和真さん」


和真「聡」


開発「いざとなれば僕が守りますから」


和真「男でも今のお前かっこいい」


開発「来ました」


デストロイヤーの姿が見えてきた


開発「行きましょう」


アクア「ヘマしないでよ、聡、めぐみん、ウィズ」


開発「後心配なく」


めぐみん「だだだ大丈夫です」


ウィズ「任せて下さい。アクア様」


アクア「神の力を思い知れ!!セイクリッドスペルブレイク」


すると空から強力な光が降り注ぎ


開発「結界が破壊された」


和真「聡」


開発「魔弾連続斉射」


巨大な魔力弾を打ち込んだ


開発「よし少し速度が弱まった、めぐみん!ウィズさん」


ウィズ「行きますよ、めぐみんさん」


めぐみん「我は最強の爆裂魔法の使い手リッチーに後れを取る訳にはいかない」


二人のエクスプロージョンが放たれた


和真「やったか??」


第十八章完