妄想アマガミ 七咲編 1stDay 先輩可愛い その2 | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

昼休み

校舎裏

開発「あっ」

七咲「この間は」

開発(緊急)

七咲「逃がしませんよ」

肩を掴まれた

開発(くっ)

七咲「観念したみたいですね」

開発「で僕を警察に付き出すの?」

七咲「そんな事しません。揶揄って悪かったと思ってます。でも先輩と話してみたくて」

七咲は目に涙を浮かべた

開発「(最悪の結末)わかった、もう逃げない」


七咲「くすっ」

開発「えっ」

七咲「美也ちゃんが開発先輩は女の子に弱いと聞いていたので」

開発「奴には何れ教育的指導を」

七咲「開発先輩はどうしてここへ」

すっ

七咲「お弁当?」

開発「煩い教室と違ってここなら静かに食べられる」

七咲「先輩の気持ちわかります。私も静かな場所が好きなので。」

開発「僕からも質問良い?」

七咲「どうぞ」

開発「七咲って水泳部でしょ」

七咲「なんで分ったんですか」

開発「塩素の匂いがした。しかも七咲が来た方向には室内プールがある。つまり七咲が水泳部である可能性は99%って所かな。あってる?」

七咲「くすっ正解です」

開発「やっぱりね」

七咲「という事はこの下が水着である事も」

開発「知ってたよ」

七咲「常に水着を着てるんです。」

そういって七咲はスカートを自ら捲った

開発「!?めひゅるにゃ(捲るな)」

俺は後ろを向いた

七咲「なぜわかっているのに見ないんですか?」

開発「水着が問題なんじゃない。そのスカートの中が見えたという事が問題だ」

七咲「先輩恥ずかしかったんですね?」

開発「正解だよ。水着でも見えたら恥ずかしいだろ」

七咲「開発先輩耳まで真っ赤になってますよ。後ろからでもわかります。美也ちゃんの言う通り先輩って可愛いですね。」

開発「それは女の子に言うべき誉め方であって男の僕に」

七咲「自分の事僕っていうんですね。美也ちゃんの前では俺なのにもしかして猫でも被ってるんですか?」

開発(鋭い)

七咲「私興味が湧いてきました。また話してもらえますか?」

開発「ダメだ」

七咲「泣きますよ」

開発「この哀れな僕とお話しして下さい(この糞女)」

七咲「くすっ。しょうがないですね。話してあげますよ。先輩」

1stDay 先輩って可愛いですね 完