自分時間

今日は急遽それぞれの子供が、別々の友達の家にいくことになりました。

そうです。

自分の時間が持てる！

突然の2時間半位の自分の時間。

好きな事する？

いや、普段できない家の事する？

やっぱり先日の縫い物？？

迷った挙句、選んだのは今自分の為にりたい事。

こんな生活になり、いつも思うのは、自分の状態が子供に影響を与えてしまうということ。

気分が良ければ、楽しい雰囲気を。

気分が悪ければ、嫌悪な雰囲気を与えてしまう。

やはり、こんな状態だからこそ、自分の状態がとても大切だと思わされています。

選んだのは、何ヶ月ぶりの自転車でのサイクリング。

この季節は最高の気分。

少しの時間だったけれど、良いリフレッシュになった。

子供達を預かってくれたそれぞれの友達に感謝です！

やはりあるか、名前縫い

プール掃除があるらしく、来週に水着がいると息子が言ってきた。

水着を探すと、四年◯組 名前の布が貼ってある。

「これマジックで直していいよな？」

と聞くと、

「え～！格好悪いやん！！」

子供からすれば、その気持ちは当たり前か。

ならやりましょう！

確か中学校以来の縫い物を！！

幸い、妻が使っていた道具はある。

いや～。

やってみると上手くできないもんですね。

まず、針に糸を通せない！！

俺はいつの間にそんな歳になったんだ！！

そんなショックに負けず、なんとか進めた途中で気がつくと、糸をきつくし過ぎたのか、シワシワに

だめだ。

完全に甘く見てた！

このまま進んだら、えらい時間がかかりそう。

仕事に行かないといけない。

くっそう～！

絶対に上手くやってやる！！

そんな覚悟とともに今日の1日が始まった。

今日も前向きに楽しもう！

女の子って？？

またやってしまった。

娘との言い合い。

明日新聞紙がいるとの事で用意をしてあげると、

娘:「枚数が多い」

父:「なら減らせば」と言うと、

娘:「少なかったらどうするの？」

父:「じゃあ何枚いるの？」

娘:「知らない！」

父:「分からないなら多めに持っていけば？」

娘:「だって多いもん！」

父:「なら減らせば？」

娘:「少なかったらどうするの？」

父:「友達に分けてもらうとか、先生に言っても良いんだよ」

娘:「そんなの嫌だもん！」

父:「なら持っていく枚数は自分で決めるしかないよ」

娘:「決めれないもん！」

父:「じゃあ父ちゃんが決めて良いの？」

娘:「それも嫌」

父:「じゃあ自分で決めるしかないよ」

娘:「決めれないもん！」

こんな堂々巡り。

何を言っても文句みたいな言葉ばかり帰ってくる。

娘とはこんなやり取りが時々あるんですね。

子供達には自分の事は自分で決めて進んでいけるように育って欲しいと思っています。

間違ってもいい。

他の人に決められて進むんじゃなく、自分で決めて進めるようになって欲しい。

子供に対して、そんな僕の想いがあります。

でも今回のような娘とのやりとりは、なんだか自分で決めることから逃げているように感じ、つい言い過ぎてしまう。

女の子ってこういうもんなのかな？

凄く面倒臭いと感じてしまう。

でも、まだ小学校2年生。

もっと彼女に合ったアプローチを僕が持たないといけないんだろうな。

緩〜く

朝ご飯を作り、子供2人を学校へ送り出し、簡単に掃除し、夜ご飯の仕込み。

毎日のこの流れに随分と慣れてきた。

その中で思うことは、これは仕事ではないという事。

仕事のような感覚でやると、全部のタスクを効率良く時間以内にこなす事に優先度を置いてしまう。

その結果、遅れたり、非効率的な事に対してイライラしてしまう。

もちろん、突然こんな状態になったので、急に全てが上手くできるわけないけれど、絶対にやってやるという心構えが、余計にそうさせてしまうのかもしれないな。

これは仕事ではなく育児。

子供達の成長を支えるのが本来の目的。

とても当たり前な事なんだけれど、毎日の多くのことをこなさないといけないと、つい一番大切なことが置き去りになってしまう。

炊事、掃除、洗濯、買い物などは効率よくやる事は大切。

でも育児に効率なんてない。

非効率的が当たり前で、そんな時間を楽しめるような心構えを忘れないようにしたいなと思う。

今は大変だけれど、子供達もすぐに成長してしまって、どんどん手から離れてしまう事でしょう。

長い目で見れば、こうやって手がかかる時間は今しかできない体験なんだと思う。

今の生活に慣れてきたこの頃。

少し気を抜いて、緩くやる位が丁度良いのかなと思う。

主夫も3ヶ月

ある理由から突然始まった自分と子供達との3人生活。

もう3ヶ月も経ったんだ。

仕事と家事の両立の大変さを身にしみて感じています。

以前と趣向は変わってしまうけれど、少しづつブログ復活していこうと思います。

さて、今日も帰ったら主夫だ！

子供たちが安心できる空間を一生懸命作ろう！！